気付いたら、ずいぶんと日が短くなりましたね。
朝晩は風が気持よくて窓全開で過ごしたりするんですけど、それでちょっと思い出す私の恥ずかしいお話になります…
「うるせー」って言うお前がうるさいんだよ!
米軍基地の近くで育った私は家の外でする音がまったく気にならない方です。
その時もご近所さんに「最近、聞こえるアレ嫌ね」って言われるまで、何にも気にせず聞こえもしなかったんですが、夫に言うと「あー、確かにな。」って。
どこかで赤ちゃんが泣くと別のどこかから「うるせーなぁ」って怒鳴る声とか、わざと窓を強く閉めるような音がしたり…
そう言われたら、そういう不快な音が気になり始めました。
わりと兄弟の多い家族の長男であるうちの夫は「赤ちゃんの泣き声をうるさいと思ったことがないから分からないんだよなぁ」ってさすがな大家族出身の感性で、その怒鳴り声の方が耳につくと言っていました。
もともと気が短いうえにすぐに影響を受ける私はそこからがだいぶ早かったです。
赤ちゃん泣く→誰かが怒鳴る「うるせーな、いつまでも泣かせてんな」
赤ちゃん泣く→誰かが怒鳴る「こっちは朝から仕事してんだよ」
赤ちゃんなk→私が怒鳴る
「赤子も泣くのが仕事だろうが!」
夫は静かに「今はまだ誰も何も言ってなかったよ。フライングだね」って言いながらそっと静かに窓を閉めました。
っていう話。本当に恥ずかしいですね。
いくら気が短いとは言っても、いきなり大声とか大人になったらあんまそういう機会もないですし。
夫は夫で「赤子って(((*≧艸≦)ププッ」みたいになってたし。
怒る前に考えてあげて欲しいこと
自分だって赤ちゃんの時は泣いてきたでしょ。とか今度は待つ番でしょ。とか、本当それはそうだと思うんです。
おの理屈が分からない人なんていないと思うんですけど、それでも赤ちゃんに「うるさい」って怒る人はいて。
この問題については正直、私には分かりません。
子育ての経験もないし赤ちゃんの泣き声にイライラした事がないので、偉そうなこととか本当に何も言えないんですけど、、、
赤子とペットは違うのかもしれないけれど…
私はペットの事はそれなりに知っている方なので、ペットのお話をさせて頂きますと、たまに耳にする「犬の無駄吠え」について。
そもそも犬って吠える生き物なんですよ。
何かを知らせたり、コミュニケーションをはかるのに「吠える」んです。
盲導犬とか警察犬とか必要以外の声を出さない訓練を受けた犬は職務中は吠えません。
職務中はコミュニケーションをはかるとかしませんし、何かを伝える時に吠える以外の動作を教えられているから吠える必要が無いんです。
時々「こらっ!吠えちゃダメでしょ」って本気じゃないにしても叱っている光景に出会うんですけど、そんな時いつも「なんで吠えてるか分かってあげてるのかな?そういう時は吠えるんじゃなくてこうするのよってちゃんと教えてるのかな?」って思うんです。
それを教えてあげていないのにただ「吠えるな」って言うのは泣いてる赤ちゃんに「うるせー」って言うのとあんまり変わらないんじゃないかなって思ったりしてて。
伝わらなくて歯痒いのはみんな同じ。お互い様
赤ちゃんと犬を同じで語るつもりではないですし、吠える犬についての指導もそれぞれのお宅のやり方で良いと思います。
ただ、上手く伝えられなくて歯痒い思いをするのは、大人同士だけに限った話しじゃないと思うんです。
ちゃんと話したつもりなのに上手く伝わらなくて歯がゆい思いをする事はたくさんあります。
それが上手に言葉を操れない相手だったらなおの事です。
伝えられない方が歯がゆいのです。
だから、そんな時は何かを一生懸命、大きな声で伝えようとしてるんだって、ちょっとそういう目で見てあげて欲しいなって思います。
フェレットは吠えません
「吠える犬」の一例を描いてみました。
フェレットが楽しい気持ちを表す時と似ています。

このクオリティで世に出してしまえる自分が恐ろしく思います。by.私画伯
吠えなくても、決してフェレットは
「静かに飼える」生き物ではないって事は知っておいて頂きたいと思います。
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ペットは「買う」じゃなくて「飼う」
「結婚前には両目を大きく開けてみよ。結婚したら片目を閉じよ。」って、イギリスの聖職トーマス・フラーさんの言葉であるんです ...

