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運営者情報

フェレットが初めて正式にペットとして日本に輸入された1993年

その第一便目で来たフェレットをお迎えしたあの瞬間から私の人生が変わりました。

あの子で経験した強烈な思いから、一生、動物たちと携われる自分でいるために

私の経歴(いたちのおうち)

  • 20代
    • フェレットに出会う
    • その子が死んでしまったのは自分がバカだったからだ自分のせいだと思い、だから自分にはもう動物を飼う資格がないと…
      • でも、動物と関わってはいたいから
    • 動物愛護団体(主に猫)、動物の保護団体(主に犬)でボランティア活動を始める
    • あの子を死なせてしまった罪滅ぼしになれればと動物たちの役に立てる資格をとるための勉強を始める
  • 30代
    • 資格をとりはじめる
    • それまで所属していた団体から独立する形でフェレットを専門とした保護活動「いたちのおうち」を始める
    • 第一種動物取扱責任者の資格をとり台東区でペットのお預かりとペットシッターを業として始める
      • 事業所名:いたちのおうち(第一種動物取扱業【保管】引越し時に登録証を紛失してしまい以前の記録はこれしか手元に残っていませんでした)
    • 東日本大震災で被災した動物達(被災ペット)の活動にボランティアとして参加する
  • 40代
  • 2025年
  • これから
    • 保護を必要とするフェレットが出ないペット社会を目指して

私の資格

動物たちに関するもの

  • 小動物看護士→私が持っている資格はライセンス名称が2020年より動物健康管理士と変更になりました
  • 小動物介護士
  • ペット販売士
  • 家庭犬トレーナー1級
  • ドッグシッター
  • ペット飼育管理士
  • セラピードッグトレーナー
  • ペットロスケアアドバイザー
  • バッチフラワーレメディーカウンセラー(初級)
  • アニマルコミュニケーション(複数の場所で学んできましたがその多くの場所で「資格」というものはありませんでした)

いたちのおうちの活動理念

保護活動者としてずっと見てきた動物たちを取り巻く環境についてや行政や警察とのやり取りの中で味わってきた現実問題、第一種動物取扱責任者として環境省から直々に指導される国(環境省)の政策が我々一般飼い主たちには全然届いてきていない現実を知り、保護活動者としてそれ(例えば動物福祉(アニマルウェルフェア)の考え方など)を広く伝えることがペット達が置かれている立場の向上につながるのではないかと考え、また、長いフェレット飼育歴で得てきた知識と経験が誰かの役に立てればいいなと思い、このブログサイトを立ち上げました。

当サイトの目的

動物愛護から動物福祉についてへの考え方や時代に合わせた正しい適正飼養※について(知識のアップデート)を広め、無知から起こる無自覚な優しい虐待、フェレットの脱走や迷子、遺棄される子がでない、ペット社会にしたい

長いフェレット飼育歴、資格取得のために学んできた病気についての知識をここに書くことが、1人でも多くのどなたか達の大切な子たちの病気の早期発見・早期治療に繋がりますよう

保護を必要とするフェレットが0になるペット社会を目指して

そんな願いを込めて、1人でも多くのフェレット飼い主さん達とフェレット達の穏やかで健やかな生活の微力ながらお役に立てたら嬉しいです。

※いたちのおうちの「適正飼養」の基準は動物愛護管理法に基づき、環境省より受ける指導内容に準じます

補足

長くご覧頂いてる方はお気づきかと思いますが、これは必要に迫られて成形した文章です。

サイト起ち上げ当初は「親バカ日記」として開設したので個人の日記要素が強く、その肝心の「病気について」や「シツケについて」があっちこっちに分散されていて分かりづらいというお声が届くようになってきたので、病気やシツケについてを分かりやすくまとめたサイトを作りました。

こちらです
フェレットの病気やしつけを分かりやすく
フェレットの病気やしつけを分かりやすく

フェレットの飼い方やしつけ方法、かかりやすい病気やお世話の仕方の基本など「いたちのおうち」のまとめ。

ferret.xn--n8jel7fkc2g.xyz

保護活動(経緯、里親募集、正式譲渡のご報告など)については「関連キーワードで記事検索」の「いたちのおうち」に順次いれていきますので、そちらからご確認ください。

あなたとその子の、より良いフェレットライフのお手伝いになれますよう…

一匹一匹、全てのフェレットのために…

健やかなニョロニョロ生活を☆彡

2016年9月1日