昭和生まれの私が子供の頃はハロウィンなんて習慣は無かったです。
土地柄なのかどうだったのかは定かではありませんが、だいぶ大人になってからのいつの頃からか「盆と彼岸が合わさったような物」という認識でいます。
ここ数年は「Halloween Party」と銘打った色んなイベントに参加したりもしています。
「お祭り」「騒ぐ口実」と思えばある程度の事は「楽しきゃ良いじゃん」で済ませても良いと思いますが、年齢のせいでしょうか…
あまりに無秩序で治安の悪すぎるバカ騒ぎには、乗れないどころか興ざめ…ガン萎えしてしまいます。
ハロウィンとは?
毎年10月31日に行われる、古代ケルトが起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。(参照:Wikipedia)
やっぱそうじゃん!お彼岸じゃん!
お彼岸とは?
太陽の神を信仰する神道と結びつけ「日願」からきているという説あり。
春の種まきや秋の収穫とも結びつけ、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながるとしています。補足
彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日です。
祝日法による趣旨は……
・春分の日=『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』
・秋分の日=『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』参照allabout
ハロウィンの半分でも良いから彼岸も楽しんで盛り上がれれば良いね
彼岸の由来とかそんなのはきっとどうでも良くて。
だってこの時期にお祭り騒ぎしてる人たちの中で一体どれだけの人がハロウィンの由来を知ってるというのか…
知らなくてもあんな風に盛り上がれるんだからお彼岸についても知らなくて良いんですよ、絶対。
でも、書く。
行事はちゃんとした方が良いから。
秋のお彼岸の時期とは
- 秋分の日を「お中日」(真ん中の日。ナカビって事)として前後三日間の合計7日間です。(この記事を書いた2016年は19日が彼岸の入り、25日が彼岸の明けでした)
- 前夜祭・後夜祭的な期間もちゃんと用意されてるってこと
参加の準備(お彼岸の迎え方)
やること
具体的に
- 仏壇、仏具の掃除
- お墓の掃除
- お供え物の用意
- 専用のお手入れ用品とかがあって、そういうの見てるだけでも面白い
- 掃除は神事って言われるくらい運気上げの作用がある
- 自分の口に入る事も考えて一番美味しそうな物を選ぶと良い
お彼岸は喪中じゃない
- 「お彼岸の時期に結婚や引っ越しや納車などの大きい行事や楽しい事をしてはいけない」って思ってる方が時々いるようですが、それは身を慎まなければいけない喪中の話しね。
- 法要でお寺に行ったりお墓参りに行ったり「ちゃんとする機会」ではありますが「ちゃんとする」のは楽しんじゃいけないって事では無いです。
- 「ご先祖様も一緒に楽しんでくださいね」って気持ちでいれば良いってこと。
お彼岸はスピリチュアル的に絶好な時
- 煩悩と迷いの世界を此岸(しがん)と言います。そこで目指すのは悟りの世界である彼岸なわけです
- 秋分の日は昼と夜の長さが同じって事でそういう世界では神秘の日なんです。「極楽浄土、超近くね?」って事
- いつも見守ってくれている守護霊の中には直径のご先祖様が必ずいます。あなたが思うよりずっとあなたを見てくれている守り神です
- 瞑想、内観、そういった事に一番適しているのがそう!この時期なんです!
他国の文化に乗っかって大騒ぎで楽しいイベントで盛り上がるのも大いに結構なのですが、同じように自国の素晴らしい習慣も楽しんでみて欲しいなと。
お彼岸を陰気臭くて面倒くさい年寄りだけの文化にしないで欲しいなって、年をとってきたらそんな風に思ったりして。
コスプレと瞑想
知ってます?
仮装する人の心理には、「変身願望」、「非日常への逃避」、「自己顕示欲・承認欲求」、「自己肯定感の向上」などがあります。
衣装を身に着けることで心理的なスイッチが切り替わり、普段の自分から離れてキャラクターになりきることで、新しい自分を発見したり、他者から注目されることによる満足感を得たりします。
なんですってよ?
瞑想には、ストレス軽減、集中力・記憶力向上、自律神経の調整、感情の安定、睡眠の質の向上などがあって、呼吸に意識を集中させることで、雑念から離れ、心と体をリラックスさせる効果がありますから、「新しい自分の発見」なら邪念から離れてしっかり己と向き合ってみるのも良いんじゃないかなって。
追記:
この記事をあげた当時は「日記」的要素が強くてここにもダラダラそれが綴られていました。
瞑想をはじめてみたら本気の本場みたいな人にあれこれ言われて腹が立ったみたいな内容だったのですが、「瞑想」を「なんか怪しそう」みたいにしちゃってるのは行き過ぎたスピ系なんだよなぁでとどめておこうと思います。
