桜とフェレット

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ペットが治らない病気と言われたらどう受け止める【安楽死について】さすけの旅立ち方

2024年3月25日

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はじめに

ご挨拶

私の最愛の息子「さすけ」は2024年3月12日に虹の橋へ旅立ちました。

この記事はさすけの闘病中に書きかけのままになっていたものに、その続きを今から書き加える形で公開したいと思います。

当初は、いくつかきた「さすけへの安楽死について」の返信というか、私の思うことを書くつもりでいましたが、さすけの旅立ち方を知って頂くことでその返信になるのかなって今は思っています。

どのような形(内容)になるのか、追記文を書き出した今の段階ではまだ何も決まってはいませんが、変に構成を考えたりせず、この記事は「あの時の気持ち」はそのままに「今の気持ち」を繋げるだけで仕上げたいと思います。ので、感情や時系列的におかしな流れがあったとしてもそこは「そういう事か」とお察し頂けたらと思います。

そして、さすけへのたくさんのお気持ちをありがとうございます。

今日まで少しずつ読ませて頂いているのですが、どうしても滲んでぼやけてなかなか読み進めるのに時間を頂戴しております…

この記事を書き終わるまでには全ての方のお気持ちを受け取れていたら良いなと思います。

本当にありがとうございます。


さすけの闘病の様子をX(旧Twitter)で報告し続けているから、時々

・安楽死させてあげる事は考えないんですか?

・無理やり生かしてるみたいで見てられません

・何度も苦しい思いをしてさすけくんが可哀想に思えてきて…

というようなDMがきます。

❝さすけに限った❞例で結論からお話させて頂くと、

A. 安楽死という選択肢は私の中にも先生の中にもありません。

あの…

(大多数の方は分かっていると思いますが)こういう事って一般常識的にいうと、他人が軽々しく口に出して良い事ではないですし、相当な関係性でもない限り相手に直接伝えるような事ではないのですよ。

どんなに長文で「さすけくんの事を思って言ってます」と言われても、「優しい気持ちをありがとうございます。」とはならないです。

少なくとも私はなりませんでした。し、一般的に多分ほかの多くの方もならないです。

「安楽死について他人がそれを言葉にする」って、そういう事です。

それがどうしてなのかだなんて話は私が今ここでする事でありませんので、それについてはここまでにしますが、今回、私の所へそういう連絡をしてきたあなたとあなた、金輪際もう二度と他では口にしないようによろしくお願いしますね。

「治らない病気」と言われたら

病気には投薬や手術で治せるものと、治せないものがあります。

治せない病気と一口に言っても、薬は対処療法でしかないけどそのお薬でずっとうまく付き合っていくことができる病気もあれば、手術をすることによって少し寿命が延ばせるかもしれない病気、ただし術中死のリスクが高い病気、等々などなど、たくさんあります。

そこにはもちろん、「治る見込みがなくもうすでに平均的な生活の質を維持するのも困難…どころか大きな苦痛をともないながら辛うじて息をしているだけのような状態」という病気もあります。

その痛みや苦しみから解放してあげるための「安楽死」

安楽死については色々な考え方がありますが、それは人それぞれで良いと思います。

が、その言葉に周囲が過剰に反応するのは違うと私は思っています。

少なくとも…、上記のような状態にある子は獣医さんから安楽死の提案がされる場合が多いです。

それは、飼い主さんが考えることだし、飼い主さんが出した答えだけが正解で、先ほども言ったように、他人がゴチャゴチャ言うことじゃないんです。

フェレットの心臓病は治らない。じゃあどうしたら良い?の考え方(例)

闘病の記録はまた別の時にしっかりとお話させて頂こうと思うのですが、さすけは心臓の病気です。

さすけはもうすぐ7才になるシニアです。

エコーを撮り、胸水の成分を調べ、あの検査をしてこの検査もしてそれが分かった時、先生が言いました。

「さすけちゃんの心臓はもうじきに力を使い果たしてその役目を終えようとしています。もうそういう方向へ進んでいっています。これがヒトなら心臓移植ということになりますが、フェレットさんにはそれは出来ませんので、治すことやその進行自体を止めることは出来ません。だから、少しでも心臓の負担を減らせるよう、なんとか心臓に少しでも長く頑張ってもらえるように、そういうお薬で少しでもさすけちゃんが苦しくないよう、さすけちゃんの心臓に負担がかからないよう、そういう治療方針になります」と。

「さすけはこれからも普通に暮らしていくことはできますか?もしかして今もずっと苦しいんでしょうか?」

「そんな事はないです。心臓の病気といっても胸水さえ溜まっていなければ苦しくないから、心臓がもってくれてる限りは今まで通りの生活を続けさせてあげられます。胸水が溜まったらそれは苦しいから、その時には抜きに来てくれればいつでもすぐに対応しますから。大丈夫です。」

「一緒にいられる時間…さすけの余命はどのくらいになりますか?」

「それは…」

こちら見えますか?

これはワンちゃんのお話なのですが、愛犬のリボンちゃんが「心臓病」だと獣医さんから告知を受けるシーンです。

ドッグシグナル

ドッグシグナル

「治らない病気」と聞いてショックを受ける飼い主さんに、獣医さんが「リボンちゃんの残りの命がこれだけだとします」と粘土の塊を見せてこう説明します。

「この命の容量を増やすことはできなくても、こうやって(粘土を細く長く伸ばしながら)気を付けて途切れないように大切に伸ばしていけば…ほら、こーんなに長くなったりもするんだよ。大切なのは❝事実と向き合うこと❞老いを認め、病気を認め、その上でリボンちゃんが一番無理なく現状を維持していける生き方を作っていってあげる事です」って…

これは心臓の病気に限らず、「治らない病気」と向き合う時に私がずっと思っていた事をとても分かりやすく言葉として伝えやすく出ていたのでページごとお借りしてしまいましたが、素敵なお話なのでぜひ

もしくは、Amazon Kindle(電子書籍)ならこちら『DOG SIGNAL』より、お買い求め下さい。

さすけの先生も同じような説明をしてくださいました。そして、

「胸水で溺れてしまうと苦しいけど、そうじゃなく、心臓がゆっくり止まっていく最期は苦しくないと言われています。こうすぅっと眠るように…」って、手をすぅっとすぼめる動作をしながら教えてくれました。

さすけの最期のこと

3月7日

3月9日

胸水が溜まっていないか週に一度の健診の日。

2日前に抜いてもらったばかりなので当然「溜まってない。良い調子。」と言われました。

同じく定期健診だったもえちゃんに投薬スケジュールの変更が必要になったことなどで先生とお話しする時間をいつもより少し長くとって頂いたので、その時にちょっと、その数日前から猫のなでちゃんがご飯を食べなくなっている相談もさせてもらいました。

「他の病院では、食べ飽きてるとか選り好みしてるって言われたんですけど、それってどれくらい続くんでしょうか?」って、近所で買えるだけのフードを買ってきて片っ端からあげているのにプイっとされちゃうから「栄養失調になってしまうんじゃないかと心配なんです」と言ったら、

「え?それはちょっと良くないかもです。色々変えてるのに食べないのは食べ飽きてるとかの問題じゃない可能性の方が高いです。どのくらい食べていないんですか?」みたいなお話しの中で「肝リピドーシス」という言葉だけをその日は覚えて帰りました。

3月10日

さすけの様子は変わらず。

肝リピドーシスについて調べる。

『肝リピドーシスは猫に特徴的な肝臓疾患で、様々な原因によって猫が食欲廃絶、絶食状態となると体内の脂質が肝臓へ沈着することで発症する。 脂肪変性した肝臓は機能が低下し、徐々に肝不全の状態となり、無治療では致死的な状態となる疾患である。 肝リピドーシスは、肥満体の猫が、3~7日間絶食状態となると発症しやすいと言われている。』

この日は一日中、なでちゃんになんとかご飯を食べてもらわねば!と奮闘していました。

3月11日

朝 さすけの様子、変わらず。

相変わらずご飯を食べないなでちゃんに、もうこれ以上ここで時間をかけてちゃダメだ!なでちゃんが食べない原因を調べてもらおう!もしもう肝リピドーシスになっていたら早急に治療を始めてもらわなくちゃいけないし!と、病院へ行きました。

検査の結果、なでちゃんの腎臓が有り得ない数値をだしたので、その原因を調べましょうとあれもこれもとしてもらい、その結果が分かるまでの数日間は、とりあえず命を繋ぐ処置が必要。

その点滴をしてもらい、「明日も来られますか?」

検査結果がでていない今はまだ支持療法しかしてあげられる事がなく、その間は入院か通院を選べる状態ですがどうしますか?って、翌日は病院はお休みの日でしたが、急患扱いというのでしょうか診てくださるとのことだったので、ひとまずは通院を選択して、翌日の10時に予約を入れてもらって帰宅。

19:00 さすけの様子がなんかおかしい気がする

21:00 ご飯は完食したけど、なんだかダルそう…というか元気がなさそうに見える

23:00頃 (あれ?さっきからさすけがまったく動いてない…気がする)

  • 心臓病のフェレット
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  • 心臓病のフェレット

気のせいではありませんでした。

「本人が自分で楽な姿勢をとっているからちゃんと眠れている時には触らないでいてあげる事が飼い主さんにできる最善のこと」と言われていたのですが、見て分かるまんま、この時のさすけは明らかに眠れていません。

トイレに行った様子もなかったので膀胱を確かめたらパンパンだったので、圧迫排尿でたっぷり出したあと日付が変わって

3月12日

1:00 心臓のサプリ入りの栄養スープを飲んで(少し残した)今度は眠れているようだったので触らず

心臓病のフェレット

5:00 お薬入りのミルクを半分以上残して、飲み方も何だか様子がおかしくて、お皿にあごを乗せたままボーっとしていました

さすけは普段、ご飯はもちろんスープやミルクを残すことはありません。

残す時は胸水が溜まっている時。残したら胸水を抜きに行く合図。

けど、昨夜からのお残し(残し方)はいつもの胸水が溜まっているときの様子とは何だか違って見えました。

(もしかして…)

先生の「ゆっくり止まっていく」という言葉を嫌でももうしっかり現実として明確に意識せざるを得ない、それはもうすぐ近くにあるものだと受け入れなければいけない時がきてしまったのかも…そう思いました。

「頑張ってくれてありがとう」

病院はお休みだけど、なでちゃんの予約を入れてくれてあるし、さすけも連れて行こう。

さすけも救急で連れていって良いか行く前に病院に電話をしよう。

いや、どうしたら良いんだろう…

どうしたら良いのか、さすけにとって一番良いのはどうしてあげる事なのかをずっと考えていました。

連れて行くったって、今、酸素室から出したらそれで苦しめることになるんじゃないか。苦しくて死んでしまうんじゃないだろうか。

いやでもだからって、このまま酸素室にいて回復することはもう絶対にない。

だったら、イチかバチかで連れていって診てもらった方が良いに決まってる。

いつものご飯の時間より少し早いけど病院に行くなら食べておこうか、お腹すいちゃうと困るもんね。

7:30 食べ方に力がなく、またお皿にあごを乗せてボーっとしてたりして、結局ごはんも半分以上残しました

今、この状態のさすけを動かす事がどういう事を招くか、本当に動かして良いのか…

その間、常に「移動中に逝ってしまうこと」はもちろん頭にありました。その可能性について考えました。

と、同時に「残して行ったら、これが生きてるさすけの最後の姿になる」って、その可能性の方が高いんじゃないかとも思いました。

病院に何度か電話をしましたが繋がらず(休診日なので当たり前なのですが、その時にはそれに気付きませんでした)、そうなってくるともう10時の予約時間をただ家で待っている事ができなくて、ちょっと早く着いちゃうけどって念のための酸素缶を持って、タクシーに乗り込みました。

最後にもう一度、「今もう向かってるんですが」にはなるけど病院に連絡をしておこうとカバンからスマホを取り出した

9:07 それまでキャリーの中でもボーっとしたまま動かなかったさすけが突然上体を起こし、もがくような動作を一瞬見せたあと、上を向いて口呼吸をしだしました

(逝ってしまう…さすけ待って!あと数秒だけで良いから待って!お願い!待って!!)

なでが今までに聞いたことがない勢いでニャーニャーニャーニャー鳴いていました。

さすけの最期をこの手でちゃんと受け止めたくて、腕の中から旅立たせたくて、可能な限りの早口で「すみません。一人、猫じゃない子の方なんですが、車に酔っちゃったみたいなので膝に抱っこしてても良いですか?シートに降ろしたりはしませんので」と運転手さんに嘘をつきました。

「あぁ、もちろん良いですよ。大丈夫かな?空調とか暑いとか寒いとか遠慮なく言って下さいね」って、運転手さんの返事を最後まで待てずにキャリーをあけて胸に抱いたさすけ

ハァッハァッハァッ…と浅く早い呼吸はすぐにハァ…ハァ…とゆっくりな呼吸に変わり、大きく吸って吐いてを2~3回繰り返した後、可愛いアゴを私の腕にちょこんと乗せて小さく「スン」とその時、さすけの心臓もそのまま動きを止めたのが分かりました。

9:12 さっきカバンから出してそのままシートに放り出しっぱなしになっていたスマホをしまわなきゃって、拾い上げた待ち受け画面の時計がその時刻をさしていました

最近もうずっと酸素室にいるのがさすけにとって一番楽な状態だからって、こうしてゆっくりさすけを抱っこしたのはいつぶりだろうか、随分と久しぶりな気がするなぁ、可愛いなぁ、愛おしくてたまらないや、なんて、おかしなもので、その時の私は、ルームミラーで私の手元(さすけ)をチラチラ気にかけてくれている運転手さんにこれ以上の余計な気を使わせないように…なんて事まで考えたりしてて。

力の抜けたさすけが運転手さんから直接見えないよう、さすけのお気に入りのフワフワタオルで包むようにしてずっと胸に抱え撫で続けていました。

(さすけ、最後までよく頑張ってくれたね。ありがとう…)

さっきまであんなに鳴いていたなでちゃんはいつのまにか鳴きやんでいました。

先生の言葉で初めて自分の涙に気が付いた

病院についた時、本来なら色々と説明しなければならないのは頭では分かっていたのですが、口から出たのは「すみません。急きょ、さすけも連れて来たんですが、途中で心臓が止まっちゃって…」

(何だそれ、もうちょっとちゃんと説明しなきゃダメじゃん、大人なんだから)みたいな事を頭の中でグルグル思っていたのは覚えているのですが、その時、受付け窓口を担当して下さったのがどなただったのかさえ全く思い出せません。

「お顔を見せてもらっても良いですか?」って優しく撫でてくれて「まだ温かいですね」って言ってくれて、そういう事は覚えているのに…

その日はあくまでもなでちゃんの診察で通院しているわけですから、その間、預かっておいて頂けませんかとかそういう事を私はちゃんとお願いできたのでしょうか…

「さすけちゃん、お預かりして奥で綺麗にしてあげたりさせて頂いても良いですか?」って言ってくださったのを覚えているので、きっと私は、私からは何にも言えなかったんだろうな…

さすけをお願いして、検査のためになでちゃんも預けて、待合室で一人ボーっと(何を考えていたのかもう思い出せませんが多分ボーっとしていたんだと思います)していたら、主治医の先生が来てくださって、「さすけちゃんを今、診させてもらってきたんですが、胸水がそこまで溜まっていたとかではありませんでした。なので、以前からお話させてもらっていたように、さすけちゃんの心臓の寿命だったんだと思います。」

「ありがとうございます。さすけは苦しまなかったって事ですよね?」

「はい。そう思います。」

「ありがとうございます。(あ、泣いてしまいそうだ)…ちょっと、すみません。」いい年した大人が人前でそれはいけない、最後までちゃんと、しゃんと姿勢を正して先生のお話を聞かせてもらわなければって、せめて涙があふれ出てしまわないよう慌てて目頭を抑えようとしたらマスクがもうすでにベショベショで…

とっくに涙がこぼれていた事にそこで初めて気が付きました。

自分はもうとっくにちゃんと出来ていなかった事に気が付いたら一気に気が抜けたのか、その後の事はあんまり覚えていません。

ただただ、先生の言葉に救われました。

さすけは最期に苦しまずに逝けた

さすけは寿命までめいっぱい生き切った

その事実だけでもう充分でした。

安楽死について

誤解を恐れず、そのまま私の思っていることをお伝えさせて頂くと、私は最近、「安楽死は治療の一つ」と考えるようになりました。

これはもちろん私の年齢のせいもあるんだと思います。

年を重ね、多くの「死」に触れるうちに、「死」がどんどん身近な存在になっていくうちに、いつの頃からかそのような考え方になりました。

なので、先ほど「さすけは寿命まで生き切った」と書きましたが、それは、安楽死という形で天使になったあの子やあの子やあの子たちの生き方と相反するものでは私の中ではありません。

その子のため、飼い主さんのため、にきちんと認められている治療の一つ「安楽死」(あくまでも私の考えです)

飼い主さんがその子のためにそれを選択することに他人が口をだすなんて事はしてはいけないし、飼い主さんに相談されたわけでもないのに何も知らない赤の他人がそれを勧めるのも非常識です。

さすけについては、もうここまでのお話しで十分かと思いますが、安楽死という選択肢は闘病中、私の中にはもちろん先生の中にも一度もありませんでした。

「胸水が溜まったら(苦しくなったら)いつでも対応します。何度でも僕が抜きます。」と、穏やかに旅立てるゴールを目指してずっと向き合い続けてくれた先生がいてくれたから、病院へ駆け込むことは何度もあったけど、その選択肢は一度も私たちには無かったんです。

「さすけくんが可哀想です」と何度も何度も安楽死を勧める連絡をしてきてたあなた、ご自身がいかに見当違いな心配の仕方を他人へむけているか、今ここで気が付いて下さいね。もう今日からは、他の方には絶対にしてはいけませんよ。

おしまいに

これは、さすけの最後の食事姿だから、ここにも載せておきたくて。

愛する我が子を見送ったあとは心にぽっかり「その子の形に穴が開く」と言われていますが…

さすけの形に開いた穴は何だかとても大きくて、心のバランスがまだ取りづらいけど、なでちゃんの闘病、頂いたたくさんのお花たちのお世話、等々、急に始まった新しいルーティンに追われてフラフラしてる場合じゃないなって。

供花

多くの皆さんから頂いているさすけへのコメントの続きも読ませてもらわなきゃだし…本当にありがたいです。

さすけへのたくさんのお気持ち、本当にありがとうございます。

超長文になりましたが、最後までありがとうございました。

健やかなニョロニョロ生活を☆彡

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