前回、
次回は…
生体の命に関わるような事では無い、でも、いたちのおうちとも全く関係無い、なんでここに問合せてきたんだろう?なご質問にいくつかお答えする形で更新しようと思います。
って、書いたけど、その前に、どうしても言っておきたい事があります。
これは、いたちのおうちと関係があろうと無かろうとさせて頂きたいお話しです。
もうね、占い師として…っていうか、一人の大人として、この「ネット社会」を生きている多くの方、そこで無駄に疲弊している残念なあなた…
そんな多くの皆様に是非とも聞いておいて頂きたいお話しなのです。
前提:いたちのおうちは「フェレットのため」の場所
以前、「病気の子は隔離するように」と書かれているのを拝見しました。
ですが、最近ツイッターで(画像)というのを見ました。この方は滝川さんんと相互フォローの方ですよね?
ご存じないかな?と思いDMさせて頂きました。
これについてはどう思いますか?また、その方とこれが理由で仲が悪くなったりしませんか?
実はこういったエアリプのやりあいで私自身がフォロワーさんと仲が悪くなってしまった事があり、心配でDMさせて頂きました。というのも、私自身が人に嫌われる事がとても怖いんですだから(略)
この「画像」には
多頭飼いのお家で、闘病のために隔離した子が、明らかに元気がなくなってしまったこと。
だから、「みんな一緒が一番良い」。
何も特別なことじゃない、そういう身近なことが一番の幸せだって教えられた。
というような事が書かれたTwitterのスクショが貼られていました。
私はすぐにTwitterにログインしてそのツイートに「いいね」を押しました。
だって、私はそう思うから。
また、
フェレットの薬をネットで購入してはいけないとありました。
でも、ネットで買っている方はたくさんいますよね?
それについてはどう思われますか?
反感を買ったら怖いとは思わないですか?
フォロワーさんに何か言われたりしないのですか?
もし、何か言われてるのだとしたら何て答えてるのかを教えて下さい。
実は以前、そういった事でフォロワーさんとエアリプの飛ばしあいみたいになってしまい、今でも少し関係がギクシャクしています。あの時どう言えばよかったのか、また今後、同じような事になった時に相手に嫌われずに回避するにはどうやって答えたら良いのか参考にさせて下さい。
上記2名様ともさ、
「実は」以降がメインだよね?
フェレット関係無いよね?
そんなお二方にまず言いたいのは
エアリプって何?Twitterで「ギクシャクするような関係」って何?
相変わらず、使いこなせていない私がTwitterについて語るのはちゃんちゃらおかしな話しではありますが、それでも私なりに思っているのは、
- 「他人の目が気になって仕方ない」みたいな人にはむいてない場所
- なぜなら他人はそこまであなたを見ていないから(これは良くも悪くもです。だから、そういう思い込みは疲れるよって意味)
- エアリプで「やりあう」って事態がBBAには分かりません
って事です。
Twitterって個人が勝手に独り言を呟いてる場所ですよね?
もちろん、そこには、称賛を得たいとか、「うちの子可愛いから見て欲しい」とか、同意を求めたいとか、「うちの子可愛いから見て欲しい」とか、自分の状況を知って欲しいとか、「うちの子可愛いから見て欲しい」とか、誰か教えて下さいとか、「うちの子可愛いから…」とかって色々な目的があっての事なのだとは思いますけど、
それって全部、基本的には「独り言」ですよね?
「エアリプでやり合う」って、たまに聞くんですけど、私にはその発想がよく分からないんです。
TLに流れてくるそれをいちいち全部、「自分に宛てたメッセージ」だとか思う方がおかしくないですか?
お二方が私にDMを送ってきてくれたように、「私に」用があるなら皆さんそうしてくれます。
少なくても私がフォローさせて頂いてる方の中に、自分が発言する事を全ての人に対して「己へのメッセージとして受け止めよ」みたいに思ってる横柄な人はいません。
だって、私がそうだから。
私は、個人的にお話しがしたかったら、きちんと、その方とお話しできるようにそうします。
DMもそうですけど、その方へのコメントみたいなのとかできますよね。
その使い分けが上手くできていなくてたまに失敗している事があるので、正しく使いこなせているかどうかは別ですが、「エアリプでやりあう」という感覚が私には分からないのです。
申し訳ないのですが、皆が好き勝手に言いたい独り言を言ってる場所だってしか思っていないので、「やりあう」なんて感覚がどこから出てくるのかさえ私には分かりません。
そして有り難いことに、少なくても私がフォローさせて頂いている方やフォローして下さってる方たちは皆さん同じ感覚でTwitterを使われている大人な方ばかりなのです。
私が何を言おうと、それは「私の独り言」
「いたちのおうちはそういうスタンスなのね」って、それ以上でも以下でもなく普通に冷静な目で「一般論を話しているんだな」って、見てくれているのですよ。
その上で、良いねって思ったら♡を押してくれたり、コメントもくれたりもする。
例えば、いくら独り言だとはいえ、明らかに間違った事を言っていたとしたらそれは違うよって事はきちんと「私に」教えてくれると思うし、
今までも、自分の場合はこうだよって話を「私に」教えてくれて、皆さんとても親切です。
お陰様で「うちの場合はこうだよ」とか「うちの子もこうだよ」って可愛いニョロをニョロニョロ見せてもらえる機会が多くてとても目の保養になります。
SNSはそれぞれがする庭先での立ち話
どこかで見た例え話しにあったんですけど、SNSって「庭先でする立ち話」なんですって。
その例では、FacebookやTwitter、その他のSNSのその特徴として、表札を出してるか出していないか、ご近所付き合いがある地域かそうじゃないかみたいな違いで分けていましたが、とにかく、「自分の庭先」という
道行く人にもお隣さんにも皆に聞こえるその場所で、「独り言」や「立ち話」をしているだけだって事でした。
そんな場所で、多くの「関係無い人達」に称賛を得られるなんて事の方が稀で、
もしかしたら、通りすがりに聞こえてきたその話に同意してくれる人もいるかもしれないし、「おかしくないか?」って思う人もいる、そしてそれを直接「その話おかしいよ」って言ってくる人だっている。
だけど、そう言われたからっていちいちムキになって反応する「必要」なんてどこにもなくて、
「え?この人だれ?」って思うだけの人もいるし、
もしかしたらそれが、とても有益な情報の場合であっても、「関係無いのにいきなり割り込んできたあなたのやってる事はおかしい!」って怒る人もいる。
もしかしたら、そこから「何がどうおかしいのか話し合いましょう」ってなる場合だってあるし、
「おかしいって言われたくないなら、そもそもそんな場所で話してんじゃねーよ」って言う人だっているだろうし、
それに対して「どこで話していようがこちらの勝手だろ」と思う人もいるだろうし、「じゃあ、ここでは止めましょう」って続きのお話しはお家の中でする人もいる。
それに対して「逃げた」と言う人もいるだろうし、追っかけてきてまで…ってもう、「そういう事」を考え始めたらキリがないから、「自分の受け入れ範囲は自分で決めなきゃダメな場所」だって事でした。
これはまったくのその通りだと思っていて、実際に私も、そんな風に、
色々な人が色々な事を思い、それぞれが思い思いの事を「呟いてる」だけだって思って見ています。
だって、それらを全部いちいち、「自分に対して言われてる」なんて思ってしまったら、本当にノイローゼになってしまうと思います。
SNSをきっかけに親しくなってリアルにお友達としてお付き合いしていく仲に発展するご縁はあって良いと思いますけど、
SNSが原因で「ギクシャクする」なんて仲は無くて良いと思いますよ。
入会金を払ってるわけでも、誰かへの義理を通さなきゃいけなかったりするような場所でもないのだから、
自分の都合で、少しお休みするなり止めちゃったり、いかようにも「自分が良いように」使えば良いって思うんです。
大人の付き合いを始めるには、まずは自分が大人になること
前回も言いましたが、いたちのおうちは事業所です。
私は小動物看護士、小動物介護士、ペット販売士、家庭犬トレーナー1級、ドッグシッター、ペット飼育管理士、セラピードッグトレーナー、ペットロスケアアドバイザーの有資格者です。
「フェレットについて勉強してきた事」の一般論をお伝え出来たら良いなって作った場所がいたちのおうちなんです。
何の根拠もない聞きかじりの噂話や私個人の小遣い稼ぎでアフィリエイト目的の記事なんていうのは言語道断。
私の感情論は二の次で、「フェレットの生体について」「一般論」をお伝えしているだけなんです。
だから、私はこれからも
- フェレットに多頭飼いの必要はないって言うし、
- 病気の子は隔離しなきゃいけないって言うし、
- ネットで安く購入した薬を勝手に投与しちゃいけないって言う
他にもあるけど、これらはずっと言い続けますよ、だって、それが「一般論」なのだから。
これは「そうしている人」を責めているわけでも否定しているわけでも何でもない、ただの「一般論」なのですよ。
そんな事は、私(いたちのおうち)を知ってくれている人は、SNSで繋がって下さってる皆さんだって分かっていることなのです。
いちいち「エアリプ」がどうのこうのなんて誰も微塵も思っていないのですよ。
事業所として、そう言わなきゃいけない立場だって事は分かってくれているのです。
友達とは言わないかもしれませんが、フォロー・フォロワーという関係でしかなかったとしても、それでもきちんとした「大人の付き合い」をして下さっている方達ばかりなのです。
TwitterやFacebookをはじめてどのくらい経つか忘れましたけど、いちいち私が言う事を「自分に言われている」なんて思い込んで仲が悪くなるような「友達」は出てきた事がありません。
私は昔から本当に「周りの人」にだけは恵まれているので、これからもそんな「友達」は出てこないって自信があります。
でも、「私を心配して」DMを下さった事には「ありがとう」って素直に思っています。
誰かに嫌われることよりフェレットについて間違った知識が拡がる方がいた家は怖い
そうは言ってもこう見えて、私は「万人に好かれていたい」とか平気で思っちゃえる、ご都合主義の日和見主義者だったりします。
短気なくせに人と争う事は好みません。
でもだからって、「誰にでも好いてもらえそうな事ばっかり」言って、「フェレットについて」が曖昧になってしまうのでは、「いたちのおうち」というサイトを立ち上げた意味がありません。
そもそもですね、
「誰にでも好いてもらえそうな事を言う人」が嫌いな人もいる
世の中には本当に色々な人がいてですね、
誰かに嫌われないように、例えば媚びを売るような事ばかりを書いて(言って)いたとしても、そういう、「媚びを売るような事を言う人が嫌い」という人はいます。
また、誰にも嫌われたくないからと、頑張っていつも明るく陽気に振る舞っていたとしても、そういう、「いつも明るくて陽気な人が嫌い」って人もいるのです。
なんなら「頑張ってる人が嫌い」とか言う人だっているんですよ。
だから、「誰にも嫌われないように」というのが土台からして無理なんです。
これは例えば、
「Aさん一人に嫌われないように」でさえも、実はまあまあ難しい事だったりするんです。
Aさんに嫌われないようにAさんにだけ気を使ってイエスマンに徹していればAさんの機嫌だけはとれます。
そんな、Aさんの腰巾着みたいなあなたをBさんやCさんは嫌うかもしれません。
ですが、何かのきっかけでAさんは、そんなBさんやCさんと仲良くなるかもしれません。
そういう時は大体、腰巾着のあなたの話題で盛り上がってたりするのですよ。
あくまでも、これは私が見てきた「多くの例」でしかないのですけどね。
そんなのは、まともな大人は「お付き合い」って言いません。
普通なら、「友達」を利用しているような人とも、それをよしとして利用されている側に甘んじている人とも「お友達」としては付き合わないです。
「大人の友達」ってそういうものじゃないですからね。
「自分を嫌うフォロワーさん」を怖がらなくて良い
極論を言ってしまうと、
「誰にも嫌われたくない」なら、「自分の発言」を一切しなければ良いのです。
誰からも興味を持たれなければ嫌われる事はありません。
けど、いたちのおうちは、私が知ってる事を「私が発言する」場所として作った場所なんですから、そういうわけにはいきません。
だから、もしかしたら私を嫌いって思う人もいるのかもしれませんけど、それはもう「仕方ない」って思う事にします。
イヤだけど。
イヤではあるのですけど、自分が「責任を持って」発言するのに、「反感買うかも」とかいちいちビビっていられるほどひよれる立場でも無いのです。
責任者ですから。
責任者云々はさておいて、そもそも「昭和生まれのおばちゃん」なんていう生き物はですね、「これはこうなの!」「ダメなものはダメ」って、言っていないと気が済まないってだけなのですよ。
まとめ
何をどうやっても「万人に好かれる」なんて事は出来ません。
だったら、自分がしたい事をして、自分が発言したいようにしたら良いんです。
きちんと「自分の言葉に責任を持つ大人」でさえいれば、大人として付き合ってくれる人達が集まります。
必ずしもそれはベタベタとした慣れ合いではないかもしれませんが、「きちんとした人間関係を作る入口」なのですから、それで良いのですよ。
SNSでもリアルでも、お付き合いする相手の感情を、こちらが支配する事はできません。
できるのはせいぜい、「自分が相手をどう思うか」だけなのですからね、
「嫌われるのが怖い」とか「嫌われないようにするには」などといった気持ちばかりではなく、正々堂々と責任を持って自分の人生を楽しめる大人でいられるよう、そういう風にSNSを使われると、もっと楽になるんじゃないかなって思いますよ。
何が言いたいのかサッパリ分からなくなってきましたけど、長くなってきたので今日のところはこの辺で。
実は…
以前に某SNSの場で、軽くゴタゴタした事があるのですよ。
その時に、色々と私も勉強させてもらいました。
なんか、苦肉の策というか、何ていうのか、言い訳みたいな事を書いてる記事を見つけたので追記しておきますね。
いたちのおうち.xyzについて~フェレットの「正しい」飼い方とは?!~
当サイトは私が個人的に趣味でやっているブログです。 当然、私個人の思考が強く反映されています。 それでも誰か特定の個人や ...
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