今日のアイキャッチ画像がそのままなのですけどね。(※ちゃんと設定できてますでしょうか?二回ほど設定に失敗しました。)
「不思議っちゃあ不思議だけどもさ…」な写真が撮れました。
こんな写真で喜んで頂けるなら、私、昔っからいっぱい撮ってきました。
2016年に数量限定でアニバーサリーキットなる物が発売されて、今また若者達の間でちょっとした流行りになりつつあると聞いた「写ルンです」
その歴史はこちら
- 1986年7月1日 - 2年近い開発期間を経て発売。初代モデルはISO感度100の110フィルムとカートリッジを使用
- 1987年 - 2代目に当たる「写ルンですHi」からは、ISO400の135フィルムに変更、フラッシュ有効距離1~3mの「写ルンです フラッシュ」を発売
- 1989年 - 焦点距離140mmの「写ルンです 望遠」、パノラマ写真の「写ルンです パノラミックHi」、接写40cmまでの「写ルンです 接近」を発売
- 1991年 - 水深3mまでの「写ルンです 防水」を発売
- 1992年 - 3コマ増量の「写ルンですエコノショット」を発売
- 1996年 - APSカートリッジ採用の「写ルンです スーパースリムフラッシュ」、モノクロフィルムの「写ルンです BLACK & WHITE」を発売
- 2001年 - 世界で1億本以上を売り上げた(最盛期)
私の「丁度いい頃」とドンピシャです。
青春時代、仲良しグループの中の誰か一人のカバンには必ずと言って良いほどの確率で、皆の好きな人をバレバレな隠し撮りするための「写ルンです」が入っていました。
※昭和から平成初期にかけてのあの頃は「純粋な恋心で撮影したバレバレの隠し撮り」なら罪にはなりませんでした(個人の感想です)
撮影できる枚数には24枚だか36枚だったかって限度があったうえ、「現像するまで何が写っているのか分からない」のが、当時の写真というものです。
「今度は私が○○君の写真、撮ってきてあげる!」って、その役を買って出る度に、
「私ちゃんには頼まない!ロクな写真撮れないんだから!フィルムがもったいない!」って、いっつも言われていました…
「心霊現象」は時代によって起き方のスタイルが違う?!
当時、一世を風靡していた心霊番組は「怪奇特集!!あなたの知らない世界」あたりでしょうか…
心霊写真を集めた写真集のような本とかも、たくさん発行されていました。
あの頃、主流だった「心霊写真」は、
何かの後ろからじっとこちらを覗いている顔だったり
不自然に大きく写る恨みがましい顔だったり
写っている人の数より多かったり少なかったりする手や足
要するに、誰がどう見ても分かる「ヒト型」のそれでした。
私が撮る「光のような物が写る」「煙みたいなものが写る」写真が「心霊写真じゃない?」「これ何が写ってるの?」って、チョットでも「ちゃんと見てもらえる写真」になったのは、つい最近になってからです。
「オーヴ」なんて言葉が一般的に使われるようになってはじめて、「すごいね」って言ってもらえたような気もしますが、それまでは、いつだって、
ただの「失敗写真率が高いダメな人」扱いだったわけですから、何だか解せないなぁって思います。
よく見ると、この写真にも白い線が縦に何本も入っています。右下にも少し太めの光が入り込んでいます。
ちなみに、何も写っていない「ちゃんとした写真」も撮れています。
これらは、前回の記事の「断捨離記録」の一例です。
お金をかけない風水【まず捨てる】部屋をパワースポットにする掃除の仕方
「今年が良い年になるように」 引き締めていたはずの色々が雑になってくるこの時期。 大掃除であんなに頑張って磨いた排水口 ...
せっかくなので、インスタ映えを意識して「プレステの恩返し」的な物語を作ろうと思って撮影したのですが、全然映えなくてガッカリしたので、Twitterにも投稿しました。
まさか!あの時のプレステが恩返しにきたのか?#そんな訳ねーし#いい加減に捨てろよ#今度こそ#断捨離#わざと壊して捨てる作戦 pic.twitter.com/W184WlZwZu
— 滝川🌏️いたちのおうちの中の人 (@MaikoTakigawa) January 22, 2018
そんな「霊の仕業」にいちいち動揺する必要なし
今日の写真がそれかどうかは知りませんが、過去に一度、私が撮った謎の発行体やモヤモヤが写り込んだ写真が某テレビ番組で「心霊写真」として取り上げられた事がありました。
知人が投稿したそうですが、「撮影者が危ない」と言われたそうです。
放送から何年も経った飲みの席で「そう言えば、あの時、あんた(撮影した私)早めにお祓いに行けって言われてたよ」って何かのついでみたいに言われました。
そういう事はすぐに教えてくれよって思ったけど、結局、お祓いには行ってません。
今日まで、そんな事すらすっかり忘れていたけれど、別に普通に生きています。
どんな霊でも、その存在を怖がるためだけに利用しない
私はこのサイト内でもずっと「自分に霊感は無い」と言ってきました。
そういうのがよく視えるという人に言わせたら「霊感っていうか、その世界の事が“常”になってるから分からなくなってるだけ」なのだそうです。
子供の頃からフワフワした物がよく見えるのですが、それはずっと見えてきているモノだから、それがなんなのかなんて、改めて、考える事も無いのです。
神も仏も。どっちがどうとか正直どうでも良いけど大切なもの
日本人の多くは「自分は無神論者だ」と言います。 「宗教」というと何か異質で特別な感覚で話さなければいけないような雰囲気が ...
だから、そんな実感は微塵も無いけど、こちらの記事に掲載している通り、手相的にも、一応はバッチリな霊感体質です。
フェレット今昔物語と占い師の手相〜タウンページからTwitter〜ツイッターは最新情報の宝庫
私は仏眼相もソロモンの環も神秘十字線も聖職紋も常時あり「霊感が強い」と言われている手相の持ち主です。 ※手相は変わります ...
私は氣(エネルギー)を扱う仕事をしています。
混同されがちなのですが、そういった、禍々しい、いわゆる「お化け」と言われる類のものとは全く別の世界です。
ただ、「信じる信じない」で言えば、それらの存在を信じてはいます。
信じてるっていうか、そういう方達が「いるのが前提」な上で成り立っている職業なのです。
ザックリですが…
守護様、ガイド、ガーディアン等々と呼ばれるいわゆる守護霊的な「見えない物」の存在のお話しをさせて頂く立場にある私ですから、同じように見えない存在の浮遊霊や未浄化霊などの存在を否定する事は出来ません。
だから、お化けと称される類の霊たちも「いますよ」って言います。
ただし、それらを必要以上に感じ取ろうと頑張って、わざわざ怯えてあげる必要はありませんよ。って事も、きちんとお伝えしたいのです。
お友達と楽しくお化け屋敷に行ったり、それらのテレビ番組を楽しく見ていたりする分には一向に構いません。
わざわざ立ち入り禁止の廃墟を心霊スポットだとか宣って不法侵入で検挙されるなんて愚か者の極み。
こちらでもお話しさせて頂きましたが、
イタチとアタチとヤモリとイモリ~究極の選択にみる【夜のお墓と廃病院】臆病者と愚か者(バカ)の違い~
今日の画像は2016年の夏、我が家に遊びに来てくれたヤモリくんです。 今だから「ヤモリくん」とか言えてますけど、当日は一 ...
自分で「怖い物」を作り上げておいて、勝手に怖がっているのは何故ですか?って話なんですけど…
メールをくれた、Mさん、お分かり頂けますかね?
あえて、メールの添付はしませんが、まず、お分かり頂きたいのは、
そして、
ごめんなさい。
お名前を読み間違えていて、ちょっとの間、呼び間違えたアルファベット表記になっていました。本当にごめんなさい。
霊の存在も楽しく、良いように利用しよう!
「霊感がある」「霊が見える」っていうのは、それも1つの才能なんだと思います。
せっかくそういう才能があるのなら、あなたが幸せになれるよう「良いように」利用して欲しいなって思います。
そう言えば昔、
「黒い…何か人みたいな物が見えた」と、怯えるような相談事に対して、
とある、霊能者というような意味合いで称される事もある肩書を持つちょっとした知人が
気にしなくて良い。あなたに何か伝えたい事があるなら、もっとハッキリ伝えてきます。
単なるヒト型みたいな黒い影程度にしか見えなかったなら、それは「その程度のもの」でしか無いのです。
あなたがそれから何も受け取らないなら、それまでの関係なのですから、
いちいち、気に留めてあげる必要はありません。
って、答えていました。
もし、今、それが出来ないのであれば、
今後、何か良くない事が起きたとしても、勝手にその影のせいにしてはいけませんよ。
とも言っていました。
そりゃそうですよね。
本当は関係があろうが、本当に関係が無かろうが、どっちにしたって、悪い事が起きた時だけ自分のせいにされるんじゃ、黒い影とやらも気分が悪いでしょうからね。
大体、たったの一度こっきり偶然見えただけの何かに振り回されて過ごすなんてバカバカしいですしね。
あなたの生活を負のオーラへ導くような怯える材料をわざわざ作らなくて良いんですよ。
楽しくない存在は無視して構わないのですからね。
「お知らせ」は光の存在からだけ受け取ること!
エネルギーの世界の事を勉強している、私たちのような職人は皆、日々、そういう訓練をしています。
受け取るのは「光の存在側」からだけです。
これは、氣の人もアニマルコミュニケーターもレイキストもスピリチュアルの人も、どんな肩書でも構いませんが「そういう世界に従事している人」というのは全員がそう言います。(※黒魔術師系は除く)
その一例として、アニマルコミュニケーションのお勉強会のリアルな内容はこちらに書いてある通です。
太尾和子さんのACベーシッククラス 私のアニマルコミュニケーション練習記録
本物のアニマルコミュニケーションという物に出会って、早1年 今年に入ってから私も本格的にその勉強を始めました。 私がAC ...
私のような、すぐに訓練に手を抜くヘッポコは、必要時にはそのアンテナを研ぎ澄ますのに必死なので、いちいち、そんなおどろおどろしい者達の話を聞き入れている暇は無かったりします。
そっち側の霊がそこにいたとして、その霊にはその霊のそこにいる理由があるんでしょうけど、私には私のここにいる理由があるのですから、「あなたの要望には応えられません。他をあたって下さい。以上!」でしかありません。
出来る方なら良いのですが、もしそういった専門の知識が無いのであれば、下手に除霊だなんだと騒ぐよりも、そんな感じでも全然、問題無いみたいですよ。
テレビを通してまで「危ない」と言われたらしい私ですが、こんな感じででも今日までこうして生きている生き証人なわけですから、お困りの際には是非、参考にして頂けたらと思います。
ちなみに、
自分の中にある光の存在たちから「メッセージを受け取る」のは、そこを意識していないというだけで、本当は誰でもが普段から受け取っていたりするものなのですよ。
別に、私が特別なわけではありませんからね!!
そんな私が受け取ったメッセージのお話しはこちらなど
43歳目前で教習所に通う 都会暮らしに要らなくね?<<<運転免許はあった方が良いって話
当サイト「いたちのおうち.xyz」を立ち上げてから、丁度1年が経ちました! みたいな、おめでたい記事を格好良く更新しよう ...
そんな事よりさぁ
これ見て!
雪についたフェレットの足跡です♡可愛くない?
しゃしゅけ(さすけ)
ここは完全な私有地です。
すぐに抱っこ出来る位置に飼い主と撮影者がいるので脱走の心配は無く、一瞬だけの撮影なのでノーリードでも問題はありません。
翌朝、雪かきしたここの雪でエルちゃんは大ハッスルして遊んでいました。
いやぁ…フェレットって、なんで、こんなに可愛いんだろう。
おしまいに
最後に本題なのですが、今日のアイキャッチ画像は本当に何だと思いますか?
ちょっと調べてみたのですが、
「心霊現象」なのか、ただの「そういう写り」なのか、
幸運のサインと言われる「白い龍」なのか「白い光の存在」なのか、結局まったく分かりませんでした。
「何か良い事が起こる前触れだ!」って、その詳細が分かる方、いらっしゃったら、是非、ご連絡頂ければと思います。
「これに気を付けろ」って具体的な事でも構いませんので、教えて下さいm(_ _"m)
あっ、そうそう!
まだ、小さかった時のエルちゃんが初めて雪を見た時の様子はこちらの記事です。
フェレットと雪で遊ぼう!!エルちゃんの初雪動画
24日午前6時半前に東京都心で初雪が観測されました。 東京で11月に初雪が観測されるのは1962年以来54年ぶりだそうで ...
Twitterでも、雪遊びをしているたくさんニョロリン達を見ました。
みぃんな楽しそうで可愛くて、ニヤニヤが止まりませんでした。
フェレットって、本当に可愛い♡
追記:こんな写真しょっちゅうだよ♪
ほら、また撮れたから追記しておきます。
本当に何だろう?って、気にしだしたらキリがないので
「良い事があるんだな!」って思う事にしていますけど…
あっ!!エルちゃんとしゃしゅけ(さすけ)が仲良くなれるお知らせかも♪
そうだったら嬉しいなぁ
フェレットは皆で仲良く出来る!は幻想。「ベビなら大丈夫」の嘘!お迎えられ側がダメなパターンもある?
2匹目のお迎えを考えた時、少しでも、その事について調べたら、必ず「お迎え症候群」という文字を目にすると思います。 私も、 ...