フェレット(エルちゃんとワサビ君)
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ペットと暮らす

フェレットが好き過ぎる【災害時の危機管理】動物取扱責任者の心構えを勉強してきた結果

投稿日:2017年10月5日 更新日:

ここに遊びに来て下さっている方達の平均年齢って、何歳くらいなんだろう…

その詳細は分からないけど、もう今ってば平成29年じゃないですか?

で、

平成元年以降(昭和55年説あり)に生まれた人が生きてる間に、昭和元年以降に生まれた人がこれまで経験した事の無い規模の大震災が日本で起こります。だから備えていて下さい」※

って言われている事は、皆さん頭にちゃんと入ってますか?

これは、昭和49年生まれの私が小学生の頃から「むこう70年の間に必ず~」って言われていた事なんですけどね、それが段々短くなってきて最後に聞いた時には「少なくても50年以内に~」になっていました。

それが今ではもう「〇年」って具体的な数字は出さない感じの、上記のような呼びかけに変わってきているんです。

この意味はそれぞれでお考え頂ければと思いますけど、そこに具体的な数字があろうと無かろうと、その期間の中には「明日」いやもっと言えば「この10秒後」だって含まれているって事だけは、これからもずっと肝に銘じていて下さい。

アタチはなこ
「そんな事を断言しちゃって大丈夫ですか?」ってコメントを頂きました。

どこかお偉いさんの公式発表とかだったら(いろんな意味で)マズイかもしれませんけど、ここはいたちのおうちです。私はただのおばちゃんです☆

昔っから言われてる「30年以内に首都直下型地震が起きる可能性は70%と言われています。」みたいなぬるい文言じゃ「注意喚起にならない!」って思ってます。

実際、全然なって無いのを実感しています。

だから、ここを見てくれている皆さまからだけでも、「もっときちんと対策をして備えておいて欲しい」って気持ちで某そういう方のお言葉をそのまま使いました。

伝えたいのは地震が起こる可能性が云々じゃなくて、どう言われていようが、その数字が何だろうが、この子達の為にも「備えておいてあげて下さい」ってただこれだけです。

あなたも、ちゃんと備えておいて下さいね。

心配してくれてありがとう。

防災訓練で疲れたフェレット
ペットとあなたの防災訓練!自治会長さんと消防の方に聞いてみた!本番で100%の力を出すために120%の練習をして備えましょう!!

地域のそういう活動に皆さんは参加していますか? 私…そういうの本当は大嫌いなんです。 普段から極力、誰とも会わずに暮らしていきたいなって本気で思ってたりしますし、昔は「そんなのどーでも良い」って声に出 ...

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災害時の危機管理について勉強してきたお話し

「動物取扱責任者研修に行ってきた」ってお話しの前半部分はこちらです。

保護猫カフェの兄弟猫
大和田組「おおわだぐみ」で振り込め詐欺騒ぎ!?動物取扱責任者として研修を受けてきた話(人獣共通感染症編)

「心を亡くす」と書いて「忙しい」と読む。 とか、 いつも「忙しい」って言ってる人って「自分は時間の管理も出来ない無能な人間です」ってアピールしてるみたいで滑稽よね。 みたいな、 誰かの言葉が私の中には ...

その時ってば、定員1,228人のティアラこうとう大ホールが、ほぼビッチリ埋まってました。

ほぼ埋まってはいたけど、最初(休憩の前まで)私の左側は空席でした。

自由席なんでね、どこに座ったって良いんですけど、大勢の人が集まる場所で身動きが取れない状態でずっといなきゃいけない事が非常に苦痛な私にとって、それはラッキーな事でした。

で、20分くらいの休憩を終えて席に戻ろうと思ったら、その空いてたはずの左側の席に人が座っているのが見えました。

さっきも言いましたけど、自由席なんで、どこに座ったって良いんですけど、

「しまった…私が座ってた席も取られちゃったかな…」って思いました。

一応、その席に戻ってみたらば、案の定、何かが座席の上に置いてあって、

「他の席を探さなきゃいけないな…面倒くさいな…」って思った瞬間、最初から右側に座ってた方がその何かをさっと取ってカバンにしまって、私が奥へ入れるように足をすっとよけて下さいました。

私:「あっ…、もしかして、席とっといてくれたんですか?」

右の方:「ニコッ」

 

・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

・・・

 

やぁーさぁーしぃーぅいぃぃ

 

そのニコっとのお顔が「大人の女性にしか出せない優しい微笑み」で感動しました。

この年になっても相変わらず、品の無いガハガハ笑いしか出来ない自分が恥ずかしいです…まったく。

さっきただちょっと隣に座っていただけの私のために、「戻ってきた時に困らないように」って、無言でそんな事をしてくれる優しいその方は「トリマーさん」です。

その研修に来ていたのだから、責任者さんである事は間違い無いし、

「一人でやってる」っておっしゃっていました。

あぁぁ…お店の名前聞いておけば良かったなぁ。

笹塚で個人でトリミングサロンを経営されてるそうです。笹塚でワンちゃんのトリミングを考えてらっしゃる方はちょっと探されてみてはいかがでしょうか?

本当に優しくて「大人(年齢的な事ではありません。「人間が出来てる」という意味です)な女性」が目印です。

一方、その後から来た左側の女性はと言うと…

ご職業は「お花屋さん」だっておっしゃっていました。

以前はペットカフェのようなお店も並行していたそうですが、諸事情により、今その場所は保護猫ちゃんの為のスペースにしているだけで、お仕事はお花屋さんなのだそうです。

ボランティアさん達にも来てもらったりもするそうで、保護猫ちゃんの譲渡会などもしているそうです。

こちらもお店の名前もやっぱり聞き忘れてしまいました…

保護猫ちゃん達の為に尽力されている優しい動物取扱責任者さんがいるお花屋さんは杉並です。

杉並でお花を買おうと思われてる方は、是非、探されてみてはいかがでしょうか?

気さくで話しやすい方でした。

災害時への備え

「責任者」って、つくづく嫌な立場だなぁって思います。

私には向いてないんですよ…

前回(人獣共通感染症のお話しの時に)もチョロっと書きましたけど…

私、本当にただ動物たちが好きなだけなんです。

言葉を変えたら「対人」を2番目に考えちゃったりする節があるって事です。

いた家スタッフの2人には「何かあっても、あんた達の事には一切責任持たないから、自分達でなんとかしてね」って平気でそう言ってきました。

いた家をペットシッター派遣会社にしようって話しの流れになってからは、「誰か他の外部の(現在のスタッフ2人も真っ赤な他人ですけど)人を雇う」という責任も出て来たので、そうとばかりも言っていられないですから、

「せめてお金の事だけでも責任がとれるように」と思って、あっちこっちへ話しを聞かせてもらいに出向いています。

雇用主になった瞬間から、私には働いて下さる方への責任も生じてくるわけですからね…

まあ、そんなこんなな諸々は今日のお話しには全く関係無いんですけど。

「ペット飼い」と「動物取扱責任者」では「心構え」を変えなきゃいけない

私もスタッフ達も主人も「大地震」に対する知識は経験として持ってる年代です。

直接被災した事は無いけれど、生まれてから今日までに「未曾有の大災害」と呼ばれた物を何度かそれぞれ経験しています。

そんな私たちがえるちゃんやワサビ君に持つ共通の思いは、自分たち(人間)に何かあっても「必ず生き延びて」です。

エルちゃんもワサビ君もこんなに可愛いから、

フェレット(ワサビ君とエルちゃん)

あー、もう!可愛いすぎる!

生きてさえいてくれれば、必ず優しい誰かに見付けてもらえる。

そこで可愛がってもらえる。

だって、本当に可愛いもん!

だから今度はそこで楽しく第二の鼬生をまっとうさせてもらえる!

そうなって欲しい。

って、夢みたいな事を本気で望んじゃってるんです。

これが飼い主の心構えとして正しいかと聞かれたら…もちろんアウトです。

私たちにとってはこんなに可愛くて宝物の2匹でも、一般論でいえばただの逃げ出した動物です。

大型犬も小動物も爬虫類もみんな皆が同じ「逃げ出した動物」なんです。

元の飼い主がどれだけ溺愛していようと、フェレットがこんなに可愛いかろうと、これは関係ありません。

それは震災ボランティアのお手伝いに行って目の当たりにしてきた事です。

更に、

「被災ペット」としてそれなりの保護下に置いてもらえるようになるには、それ相当の日数を要します。

あれが整い、これが整備されてって、人用のああじゃないこうじゃないのあれこれが全部終わってからが、やっと動物たちの番なのです。

逃げ出した動物として生き延びれなければ被災ペットにはなれないのです。

みたいなお話しは長くなるからここまでにして…

そんなこんななゴチャゴチャは全部分かってます。

十分すぎるくらい分かってるってば。

だから…

だけど…

「そうですよね」とか「心得てます」とか口ではそう言ってたとしても、心の中ではやっぱり「自分が死んでも自分の子たちには生き延びて欲しい。誰かに見付けてもらって幸せになって欲しい」って思っちゃってるんですよ。

飼い主として、そんな風に思っちゃうのはダメですか?

思うくらい良いじゃないですか…飼い主なんだから。

動物取扱責任者はそれじゃダメ

例えば、「ペットホテルいたちのおうち」にお泊り中の子がいたとして

その子はきっと、エルちゃんやワサビ君と同じくらい可愛いです。フェレットはもれなく皆が超絶可愛いですから。

それでもって、その子だって当たり前に大切な子です。

「お客様から預かった大切な命だから」とか、そんな建前はどうでも良いです。

私はニョロリン達が大好きだから、どの子もみんな大切にしてあげたいんです。

そういう「私の個人的な」感情も一切抜きで、動物取扱責任者って

いかなる時でも人命(スタッフや従業員)優先!まぁ、これは当たり前にそうでしょう。

他の誰かにわざわざ言われなくたって、それは当然の責任だって分かっています。

そして、動物たちに対しては

  1. 逃がさない
  2. 殺さない
  3. 傷め(痛め)ない
  4. 怖がらせない

が私たちの責任なのです。

お分かり頂けますでしょうか?これがそのまま「動物取扱責任者の心構え」の優先順位です。

一番に「逃がさない」

これはまぁ、上記の通り「お客様から預かった大切な命だから」って事ももちろん含まれていますよ。

例えば、災害時じゃない場合

自分の大切な子を「うっかり逃がしちゃいました」とか言ったお店がその後ものうのうと営業を続けていたら、私だったら怒り狂います。

ブチ切れたまま、よそ様のお家のお話しに首を突っ込んだ事もあります。

迷子犬ポスター
預けたペットがいなくなった!?あなたは何も悪くない!泣き寝入りなんかしなくて良い!!弁護士さんの上手な使い方!!

先日、Twitterで許せない話を見かけました。 使い方もよく分からないのに怒りに任せて発言したものだから善意の第三者様を巻き込んでいたようです。 まったくお恥ずかしい限りです。 親切な方に私のツイー ...

だからって事だけではありませんが、そういう意味でもこれは至極当然の事なんです。

「逃がしちゃったけど戻ってきました。その時にどこかで妊娠してきました」なんていうアクシデントだって防がなければいけない事項の1つです。

そしてこれが災害時の場合でもやっぱりこの事が一番なのは、「その後の事」への責任にもなってくるからです。

噛み癖のきつい大型犬をお預かりしている時に、地震が起きました。

逃がしちゃいました。

その犬が(ワンちゃんだってきっとパニックになってるはずですからね)避難しようとしている方々を片っ端から噛みました。

負傷者多数、死者も出ました。

みたいな事態を起こしちゃいけない責任があるのです。

もちろん、感染症の蔓延も防がなければならない事の1つです。

 

・・・・・・

 

・・・・

 

フゥ(-。-)y-゜゜゜{ワカッテルヨ…ダカラ モウ イイヨネ?

 

なんか、まとまらなくなってきちゃったし。

ダメだよね…

「災害時の事」を未来の予想としてその対策を考えているのに、過去のそれが大きすぎて苦しくなる。

でも、それじゃダメだよね。私は責任者なんだから…

いたちのおうちの災害対策

とりあえず、いた家は「全ニョロを連れて一緒に逃げる!」です。

責任者とか研修とか全然関係無いずっと前からそう決めています。

私たち人間がその場で全滅の場合は…ごめんなさい

いや、これは真面目な話しです。

ちょっとこのタイトルからは推測しづらいかもしれないですけど、いたちのおうちの理念はこちらにきちんと記してあります。

クリスマスフェレット
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占い師という職業柄、この時期は朝から晩まで 「来年がいい年になるように」なお話しをさせて頂いています。 これは私が直接依頼を受けるご相談者様からのお話しという事ではなく 巷でよく見る一般的な 「お悩み ...

本文中にある通り、

「逃げる時には全員連れていける数しかお預かりしない」って、第一種動物取扱業の届け出もそう出しているんです。

だから、皆で逃げるんです。

  1. 大切な子を逃がしたりしません!自分達の子と一緒です!
  2. 当たり前だろ!この野郎!!
  3. 怪我がないよう、一時も目を放しません!
  4. 環境の変化等で怖がらせちゃう事が少しでも無いように努めます!

ペットホテルとしてのいたちのおうちはこれからもずっと、これだけは変わりません。

よし、次はペットシッターの件だ!

本格的に具体的に動き出さなきゃなって思います。

フェレット専門ペットシッターいたちのおうちロゴ
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先のゴールデンウィークのお話しです… 宣伝どころか、まともに稼働すらさせているつもりも無い フェレット専用ペットホテル「いたちのおうち」が 四月に入ってすぐくらいに 全ケージご予約済☆満室御礼 となり ...

追記:

今日の写真は2枚とも友人が格好いいカメラで撮ってくれた物です。

その友人、昨日(2017.10.4)3040gの元気な男の子のママになりました。

可愛い写真を撮ってくれてありがとう!

出産、おめでとうございます!!

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