今はアメリカで暮らす我が心の友(朋ちん)が何十年も前にお土産としてくれた事がある、バッチ先生のフラワーレメディクリームのセット。
当時は「アメリカのなんか良さげなクリームもらって嬉しい(o^―^o)ヌリヌリ」って、その有難みを半分も知る事なく使い切ってしまいました。
それから、今日まで動物の保護活動をしていて時々、耳にしてきた
「レスキューレメディ」
最近では、ペット用の避難持ち出し袋にも入っている事が多いですよね。
保護活動をしている方なら一度は見た事、聞いた事があるのではないでしょうか?
私は何度も見てきました。散々耳にしてきました。
忘れてました。
私がまだ「チャラチャラした若い子が動物愛護とか言っちゃって、どうせ続かないわよ」って扱いをしてもらえていた当時、なんか、うさん臭そうな人のよく分からない自己満足にしか聞こえない長ったらしい説明を聞かされてウンザリした事は何となく覚えています。
だから耳からの情報を華麗にスルーするように脳がずっと、思い出すこと、耳がもうそれ以上聞くことを拒否していたのかもしれません。
それが、今年に入って急に「ちゃんと」知る機会に恵まれました。持っている事を思い出しました!!
バッチフラワーレメディ
自分で自身を癒すことのできる療法(セラピー)
それがバッチフラワーレメディ(Bach Flower Remedies)です。
バッチフラワーレメディは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、 心や感情のバランスを取り戻すための自然療法 です。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できます。
また、60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医師などにも使用されており、英国では薬局を中心に 5,000以上 のお店で取り扱われています。
60ヵ国だとか英国の話しはどうでも良いから、日本では「どうなん?」って事で安心の我らが Wikipediaによると
日本では、薬事法との兼ね合いもあり、病気の治療を目的として使用することは推奨されていないが、全国で数十名の内科、心療内科、精神科の医師などにより、安全な代替療法として推奨されている。
との事です。詳細はWikipedia:バッチフラワー
レスキューレメディ
作っている会社によって多少の差はあるようですが、その大体はパッケージがペット用でもその中身は変わらないそうです。
今日のアイキャッチの画像は避難持ち出し袋の中で潰れていた物を写真で撮ってみたものです。
レスキューレメディは、ペットのあらゆるストレスに用いることができます。
緊張時、恐怖を感じている時、パニックを起こしている時や
事故にあった後やショック状態の時などの緊急時などに対応します。
依存性や習慣性がなく、他のヒーリング、お薬、ハーブなどと併用できます。
必要な時には、いつでも何回でもご使用ください。
【こんな時に】・・・
・動物病院やトリミングサロンに行く時に
・花火や雷などの大きな音に怯えている時に
・慣れない乗り物での移動の時に
・しつけ教室などに行く際に(しつけ教室でも使用されてる施設が多くあります)
・怪我や事故によるショック時に
その他、ストレスやパニックなど、状況に応じてお使い下さい。
今までずっと無関心で何となく持っていたこれ…保護リンズに使ってあげたら良いんじゃないか…
「環境が変わる前から使ってあげると良い」
「里親さんにお渡しして慣れるまで使ってもらうと良い」って今回その言葉がスンナリ聞き入れられる方々に出会って
それで初めて
ぜひ使ってあげよう!って思ってみたりしています。
バッチテストをやってみた
色々な方法があるのだと思います。
これはきちんとした資格がある人がちゃんと色々しなければいけない事なのだと思います。
そのための学校やセミナーがきちんとありますから、ご自身が必要とされる時には、きちんとそういう資格のある方のちゃんとした専門店へ足をお運び頂ければと思います。
私はちょっと…そういう機会があったので占い師としてというか、まあそういう修行の1つというか、ある勉強がしたくて、先生にほぼ付きっきり(私が出来の悪い生徒だったからです)で教わりながらペンデュラムを使って調べてみました。
恐れや不安などネガティブな部分を調べるテストをしてみた
それがバッチテストという物なのかは分かりません。
※説明をちゃんと聞いていなかっただけです。
だからこれは、私がそういうテストをしてみた、それにたまたまペンデュラムとフラワーエッセンス(レメディ)を使っただけのお話しだと思って下さい。
なので、結果は必ずネガティブな物だとご理解下さい。
以下の注釈(黄色部分)はフラワーエッセンス(レメディ)の効能になります。
私は「02アスペン」と出ました。
アスペン
アスペン(Aspen)は、不吉な予感や胸騒ぎ、説明のつかない不安や恐怖を感じている人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、神経が過敏で、普段は気にならないような小さな物音にも過敏に反応してびくついたりします。そのため、「何かが起こりそうで恐い」という漠然とした恐れを感じたり、悪い予感につきまとわれたりする事も多く、怖い夢をよく見たり、不安感におそわれて鳥肌が立ったり、暗がりが苦手といった恐れを感じているのに、その理由がわかりません。このような曖昧な恐れは、日夜つきまとい、人に話すことを怖がる場合もあります。
アスペンは、説明のつかない漠然とした不安感や恐怖心を手放し、生きる勇気を取り戻す助けになります。曖昧な不安感から解放され、落ち着いて物事に対処しましょう。困難や試練を恐れることなく、自信を持って前進しましょう
ええ、そうですよ。それが何か?って結果です。
私はノストラダムスの大予言を信じ、「世紀末」を北斗の拳のあの世界だと思い込み、この世の未来に不安と恐怖しかなくて一人で夜中に泣いているような子供でした。
漠然とした恐怖を抱きながら大人になり色々経験してきて、今では一人で電車に乗る事も出来ません。
だから何だよ?!って思っています。自覚があったうえで別に何にも困っていないし、「克服しなきゃ」なんてこれっぽっちも思っていません。
これは、助けてくれる誰かがいつも必ずいてくれたという有り難い現実に感謝しつつそんな環境に自信があるからそんな風に思えるというだけです。
私は周りにとても恵まれているって自慢です。本当にありがたい事です。
聞こえる物や見えている物と感じる色々が違って昔は怖かったけど、今は具合が悪くなる程度です。もうそれで良いって思っているから、この結果に「超当たってる♡さすが私」って思いました。
むしろ占い師として自信がついたくらいです※本当は占いとはあんまり関係ありません。
そのまま、うちの可愛いエルちゃんを視ました。「13ゴース」
ゴース
ゴース(Gorse)は、もはや希望はもてないと絶望し、悲観的なことばかり考えている人に役立つバッチフラワーです。
このタイプの人は、今抱えているトラブルが解決するとは思えず、何をやってもダメだと思い込んでいて、まだ何かできることがあったとしても、そう信じることをあきらめてしまっています。何も望まず、自分から希望を捨ててしまいます。慢性病に苦しんでいて、それに耐えていくしかないとあきらめている場合もそうです。
ゴースは、絶望から立ち直り、喪失した希望を取り戻す助けになります。困難にぶつかっても、それを乗り越える能力が備わっている事を信じて対処しましょう。自分を信頼して、未来への希望を持って生きましょう。
私が絶望しました。
その場で、自分でもはっきり分かるほど人前で精神的に崩れました。泣きました。
可愛い我が子のエルちゃんは里子でお迎えしました。それからの毎日は私にとってすごく楽しくて幸せでした。
私はフェレットの保護団体「花いたち」に所属しています。曲がりなりにも愛護施設「いたちのおうち」の代表です。
そんな私の可愛いかわいい大切な我が子が「もはや希望はもてないと絶望し、何も望まず、自分から希望を捨てている」なんて出たのですから…
今まで出会った全てのフェレット達に申し訳なくて、自分が情けなくて、受け入れられないで泣くしか出来なかったです。
保護活動も愛護施設も全部、辞めようと思いました。
以前、エルとアニマルコミュニケーションという方法でお話しして下さった方が視てくれた
「エルちゃんには陰も暗いところも一切ない」というその言葉だけ、それだけに支えられてその場は何とか居られたという感じでした。
そのお話し全文はこちら
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とりあえず、精神的にボロボロの私にこのレスキューレメディが必要なんじゃないかと思います。
レメディの使い方
食べ物や飲み物に4滴入れてお与えてください。
直接口の中に入れてもかまいませんが、先端がガラスですのでご注意ください。
必要に応じて(気持ちが落ち着くまで)繰り返し与えても問題ありません。
肉球や耳の内側、肌に直接塗布することも可能です。
などとあります。
私も直接、そのプロの方に「1日4回、1回2~4滴を舌下に、または飲み物に混ぜてお飲み下さい」と教えてもらいました。
ニョロリン達に使うのはまだ先です。
まずは私が使ってみてからです。
赤羽Soinソワン【バッチフラワーレメディ】ニョロリスト(フェレ飼いさん)達に良いリラクゼーションサロンを見付けたよ!
占い師の修行中、あれもこれもと欲張って、初めてするその作業を中途半端に分かったような気になって、自分や可愛いフェレっ娘え ...
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