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いたち(フェレット)

【里子譲渡報告】マーシャルフェレット「こむぎちゃん」の話

投稿日:2016年10月1日 更新日:

我が家に人間の子供はいません。

私はずっと「生まない。要らない。」と言っていたのですが、

この歳になってそれを言うとなぜだか「産めなかった人」「強がり言って可哀想な人」みたいな空気になる事があるのでリアルな場ではなるべく誤解を招いたり余計な気を使わせないように心がけています。

母親に「なる」も「なれる」も「なれない」も「ならない」も深く考えた事が無いわけではありませんが随分昔の事…

それこそ全てが自分の選択肢として当たり前の権利かのようにこの手にあると少しの疑いも持たずにいられてた年の頃の話しなのでもう忘れてしまいました。

もちろん私と同じ年それより先輩方でも出産されてる方、控えてる方、準備してる方、頑張ってる方も大勢いらっしゃいます。

今日はそういうお話しではありません。

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「お母さん」ってやっぱ良いなあ…

母親になった事はなくても子供だったことはあるので子供目線の話しはいくらかリアルに出来ます。

ただ一言

(o゚▽゚){お母さんってすごいなあー

です。

引き受けたフェレっ娘を里子としてお嫁に出した時のお話しなんですが

引き受けた時の状態がすこぶる健康体というわけでは無かったのでお渡しまで少しかかった一人の女の子。

時間がかかった分だけ愛着だって湧いちゃうわけで、やりとりの間中なんだかんだと姑根性みたいな物が出ちゃっていたと思います。

それでも最後まできちんとお付き合い頂き、きちんとご理解頂き、その上、お引き取りにこちらまで出向いてくださる形になったのはお待たせし過ぎた結果だったと思います。

遠くから電車を乗り継いできて頂く手間など色々と考慮させて頂く旨をお伝えしたのに「他の子の為に遣って下さい」ってきちんと封筒に包んで「そのつもりで用意してきたんですから」って…

「他の子もみんなって母親の感性なんだろうなあ」って子供と離れて暮らすスタッフが言っていました。

有りがたく使わせて頂きました。

本当にありがとうございました。

その日が決まる前より「こむぎちゃん」という可愛い名前を用意してくれてた時にはスタッフ一同すごく感動しました。

そうご連絡頂いた時から私達も「こむぎちゃん」って呼びました。

妊婦さんのお腹に話しかけるような感覚でしょうか(  *ˊᵕˋ  )

「お母さん」の安心感は異常

新品のキャリーバッグを持った小柄で可愛らしいその方は4人のお子さんがいるようにはとても見えなかったのですが部屋に入ってもらった瞬間からニョロリンズがニョロニョロ甘えて…まあ♡

おおらかさって言うのかそういうのが違うんですよね。

「お母さん」って、きっと。

子供を育てるってそういう事なんだと思います。

年をとってるだけの私は敵いません。

駅までお送りする時にお渡しした書類に不備がある事が分かってアタフタしていたら「次のワクチンの時期だけ分かれば良いですから大丈夫です」って…

お母さんの「大丈夫」って無条件に安心出来ちゃう魔法の言葉なんですよね。

私は安心していい立場じゃなかったんですけど…本当に後手後手のダメダメだったって話しでスミマセン。

「エルちゃんのママ」と呼ばれて

「◯◯ちゃんのママ」って呼ばれたくないというようなコラムやブログを何度か目にした事があります。

そう呼ばれる機会すら無かった私は「ほほう」と思いながら拝見するだけでしたが、エルちゃんが我が家に来てくれてから事情が変わりました。

私も「エルちゃんのママ」と呼ばれる機会に恵まれるようになりました。

そう呼ばれた時ちょっと嬉しかったです。

今日の画像はこむぎちゃんのママが送ってくれたその後のこむぎちゃんです。

愛情が伝わってくるすごく可愛い写真です。

お兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて5人兄弟の末っ子として大切にされてるんだなって分かります。

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素敵なママに出会えて良かったね。

こむぎちゃん♡

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