フェレットエルちゃん
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フェレットの病気

フェレットをインフルエンザから守る方法!気を付けてあげて欲しい事!

投稿日:2016年11月12日 更新日:

2017年10月6日に厚生労働省から

今年のインフルエンザワクチンの製造量は2528万本で、昨年度の使用量2642万本を下回っており、過去5年間で最も少ないから、希望した人たちに行き渡らせるための対策として、13歳以上の任意接種については、原則1回接種までにして、2回目の接種は控えて下さい。

みたいなお知らせが出ました。⇒厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ)

本当にまったく足りていないようで、毎年、11月末から今くらいの時期(12月の頭)までには予防接種を終えている私たちいた家スタッフも全員が「ワクチンが無い」という理由で、2回目どころか1回目の接種すら、今年はまだ受けられていません。

足りていない理由については、こちら(医療ジャーナリスト:木原洋美さん「インフルエンザワクチンの不足を招いた以外な原因」)など参考にして頂ければと思います。

私としては理由なんかどうでも良いです。

私の周りもにいる、小さいお子さんを抱えて働くお母さんも、介護施設で働く友人も、皆みんなが「かかるわけにはいかないのに…」って、同じ理由で困っています。

「早くサッサと何とかしてくれ」とだけ思います。

そして、「インフルエンザが猛威を奮い始めた」みたいな話題を頻繁にトレンドニュースとして過剰に煽るのは止めてあげて欲しいって、すごく思うんです。

ただ「インフルエンザは怖い」だの、毎日のように「インフルエンザが流行り始めた」って垂れ流されたって、どうにも出来ない人が今年は特にたくさんいるのですよ。

無責任な「気を付けましょう」は、そういう、どうにも出来ない理由で困っている人の不安を煽るだけじゃないですか…

私も言葉には気を付けようと思います。

そうは言っても、出来る事だけでもしておかなければいけませんからね。

こちら⇒第一三共株式会社「インフル・ニュース」など参考にして頂いて、皆さんがそれぞれにお考え頂きたいと思います。

少しでも、出来る対策と予防はしっかりやっておきましょう!

フェレ飼いの私たちは特にです!!

インフルエンザなんて患ったら人間がキツイのはもちろんですが、あなたがインフルエンザにかかってしまったら、大切なニョロリンに移してしまうのではないか…と、あなたの事よりあなたの愛鼬ちゃんの事が私は心配です。

いやもうホント、ぶっちゃけて言えば、あなたの愛鼬ちゃんの事だけが心配なのです。

こちらの記事でも少しお話しさせて頂きましたが、フェレットはインフルエンザの研究に用いられていたりします。

布団から顔だすフェレット
フェレットの歴史【毛皮・動物実験】動物たちが人間のためにしてきてくれた事

私の認識ではフェレットは愛玩動物(コンパニオンアニマル)です。 エルちゃんは娘も同然です。 私がバランスを崩しやすい人間だからというのもありますが「癒しをくれる」とかそんなレベルではなく精神的に依存し ...

「人のインフルエンザが移っちゃうかも」レベルのお話しでは無く、

「フェレットはヒトインフルエンザA型およびB型に感受性がある生き物」なのです。

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フェレットが感染しないように気を付けてあげること

フェレットがインフルエンザに感染する時、その感染源のほとんどは飼い主さんです。

人間同士の感染と同様に咳やクシャミの飛沫などで感染します。

感染したフェレットから他のフェレットにも感染します。

多頭飼育されている方はそういった事にもこの季節は特に注意してあげて下さい。

1ニョロリンがインフルエンザだと分かったらすぐに全ニョロリンをそれぞれ隔離して様子を見てあげて下さい。

発症前の潜伏期間という事も考えられるので発症している子だけを隔離するのではなく、

必ず「それぞれ」を隔離してあげて下さい。

そういう時のお役に立てるような施設があったら良いなと考えて「いたちのおうち」はフェレット専用のペットホテルで許可をとっています。

でも、今年はスタッフ達が全員、その予防接種すらまだ受けられていないので、「いつでもお預かりできます」と言い切る事が残念ながらまだ出来ません。

でも、本当にお困りの時は、お問合せ頂きたいと思います。

フェレットのインフルエンザ

初期症状は犬ジステンパーに似ていますが、

マッサージを見守るフェレット
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唇や顎などの発疹やハードパット(肉球が硬くなる症状)はみられないので判断はそこですると良いと思います。

アタチはなこ
そんな事より病院へすぐに連れて行ってあげて下さい。

インフルエンザを発症すると、発熱・クシャミ・咳・涙目・鼻水や気だるそうな感じ(倦怠感)や食欲不振が見られます。

ベビニョロやシニアニョロでは肺炎に進行するなど深刻な症状になりやすいので特に注意が必要です。

「健康な大人の生体は軽症で済む事が多く1~2週間で自然に回復する」と記述されているサイトを時々見かけますが、

心配性な私はすぐに病院へ連れて行くと思います。

実際そうして連れて行って

「インフルエンザと診断されたのに特に何も投薬治療をされなかった」というお話しを聞いた事もあります。

それが良いとか悪いとかの話ではありません。

それはお医者様の判断ですから。

田園調布動物病院の医院長先生も

お医者さん
健康な大人なら軽症で、1~2週間ほどで自然に回復します。特に投薬治療の必要はなく、水分補給したり、食欲の出る食べ物を与えるなどして体力回復をはかりましょう。必要があれば抗ヒスタミン剤などを投薬します。

と、仰っていました。

「不要な薬は毒になる」という考え方もあります。

だから、

「投薬治療をしない=悪い医者」だなんて事は決してないのです。

症状緩和のための抗生剤や消炎剤、インターフェロンなどの投薬が一般的だとされていますが、タミフル等を投薬される場合もあります。

それらはそのお医者様の治療方針とその子の症状で決めているはずです。

そういう時の為にも普段から健康診断などできっちり診てもらって

先生との信頼関係をしっかり築いておく事が飼い主として大切な事だと私は考えています。

ただ、先にも書きましたがベビやシニアニョロは二次感染で肺炎を起こすことがあるので抗生物質の投与は必要かと思います。

これは小動物看護師有資格者の私が個人的にそう思うという話です。

病院の先生に楯突くとかそんなつもりはありません。

いずれにしても、まずは病院できちんと診察してもらってあげて下さい。

こちら(フェレット専科)では、私の知る限りのごく少ない情報ではありますがフェレットを診察してくださる動物病院を紹介させて頂いています。

何かの時に参考にして頂けたらと思います。

大切なのは「うつさない事」!予防!!です

インフルエンザにかかってしまったら、そうじゃないかと思う症状の時にはすぐに病院を受診される事をお勧めします。

私は医者ではないので治療方針やその他の事を無責任に書くことは出来ません。

だから、あなたにこう言います。

J( 'ー`)し {自分で自分の健康管理はしっかりしないとダメよ!!

冒頭では

「あなたの心配は一切しない」的な発言をしましたが、そんなことも無いのです。

やっぱり同じフェレ飼い仲間だもの。

あなたに何かあったらニョロリンが…って振り出しに戻って無限ループ

もしあなたがインフルエンザにかかってしまったら、できればフェレットに接しないようにして下さい。

「感染させない」ためにはそれがベストです。

その間、お世話は健康な人に代わってもらいましょう。

お世話できるのが自分一人しかいないという方はペットホテルなどを利用すると良いかと思います。

それも難しい場合は

  • ニョロリンの近くで咳やクシャミをしない
  • 飛沫がついた手でニョロリンを触らない

を徹底して接触時間は出来るだけ短く、お世話は手早く済ませましょう。

ペットシッターの利用を考えてみるのも良いかもしれません。

ひょこっと顔を出すフェレット
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それから、

お散歩が大好きなニョロリンは多いですしフェレットを連れて外出される方も多いと思いますが、

これからの季節はなるべく人の多い場所への同伴は避けるようにしてあげて下さい。

あなた以外の人からウイルスを感染させられたらたまったもんじゃないですからね。

フェレット用のインフルエンザ予防ワクチンはまだ確立されていません。

あなたが守ってあげるしか無いのです。

あなたが健康でなければいけないのです。

ニョロリンの為にも健康管理には充分お気を付け下さいね。

あなたに何かあってもニョロリンには感染させないようにくれぐれもお願いしますね。

お出かけバッグで待つフェレットエルちゃん

小さい時からどこへでも連れて行ってきた

うちの可愛いフェレっ娘

エルちゃんはいつでも楽しそうに

どこへでもついてきてくれます。

お出かけが大好きなのです。

しまい忘れたお出かけバッグを見付けると

こうしてバッグの側から離れません。

エルちゃん、ゴメンね。

今日はもうお出かけしないんだよ。

バッグを片付け忘れちゃってただけなんだよ…

お出かけを待つフェレットエルちゃん

ニョロン

ヒキヲタの私が

人混みへ出掛ける事は滅多に無いことだけれど…

それでも十分に気を付けてあげたいと思います。

体調がすぐれない時にペットショップへ行くのは控えて下さい。

そこにいるニョロリン達に移ってしまっては大変です。

フードや何か緊急の場合でもそういう時こそネットショップをご利用頂きますよう、お願いいたします。

お出かけ待機のフェレット
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