謝罪文

切り抜いてあります

スポンサーリンク

巷で話題のアレ

Twitterで炎上【ペットの専門を謳う公式アカウントがフェレットの虐待動画】騒動の詳細

先日、私たちニョロリストの多くがざわつく一件が、Twitterで起こりました。

いわゆる「炎上」というやつです。

と言っても、私はリアルタイムで直接それを目にしたわけではありません。

「フェレットの虐待動画がペットの専門を謳う公式アカウントから投稿されています」というスクリーンショットや動画が送られてきたので、それを見た感想としてまず「それは違うんじゃないですか」というツイートを単体であげて、その後、改めてその元のツイートを見に行ったら、もう既に、その投稿は削除されていたという流れです。

元ツイは無かったけれど、そこでたくさんの皆さんの気持ちを目にしました。

その後も、直接、私に気持ちを伝えてきてくれるメールやDMが何件も届きました。

私自身、「いくらなんでもあれはダメだろ」と、思うところがあったので、直接お話しをさせて頂こうとは最初から決めていました。

多くの皆さんのやり場のない気持ちが少しでも軽くなればと思い、「明日、私が連絡してみるよ」みたいな事をツイートして、翌日の営業開始時間を待つ事にしました。

スポンサーリンク

ペットの専門を謳う公式がフェレットをそんな風に扱うって何事!?虐待だよ?それ!

スクリーンショットや動画の掲載は控えますが、

Twitter
Twitter
フェレットはイタチ科に属するカワウソやラッコの仲間なので泳ぐのは割と得意なのです。シャンプー前の遊泳に癒されてください

と、フェレ飼いなら誰でもがゾッとするほど深いシンク(のような場所)で泳がされているフェレットの動画がありました。

必死で縁までたどり着いたその子を沖へまたポイっと、何度も何度も…

とてもじゃないけど、一度に全部を通しで見る事が私には出来ませんでした。

「明日きちんと話を聞かせてもらうまではもう何も言うまい」と決めて布団に入ったはずだったけれど、目をつぶると、どうしてもあの子の必死な顔が浮かんできて…たまらず、これだけは言わせて頂きました。

私からの質問

朝一番に電話をかけ、広報担当の方へ繋いで頂き、前日の騒動を知っているかどうかをまず尋ねました。

まったく何の話をされているのか分からないといった感じではありましたが、すぐにその場で事実確認をしようと、こちらの話しを聞いて下さいました。

あ、今回はたまたまTwitterからのお話しだったので、Twitterで進捗報告をしていましたが、そうでは無い(表には出していない)こういうやり取りを私たちは年に何度もあちらこちらにしています。

だから、「話を聞いてもらえるか」は最初に大体分かるようになりました。

聞いてもらえるばっかりでは無いのですよ…

スクショ

私がうつ状態になった話は画像クリックで

もちろん、該当する投稿は削除済みでしたから、その場で事実を確認してもらう事は出来ませんでしたが、「フェレットを虐待している動画の投稿がそちらのアカウントからされていると私の所へスクショが届いています」とお話しさせて頂いたところ、「こちらできちんと把握して調査をしなければならないので資料を送って頂けますか?」との事で…

送ったメール

前後は省略、名称は伏字にします。

ご確認頂きたいのは(私共のところへきている内容をそのまま記載させて頂きます。)

・これは何のために撮られた動画なのか(授業でだとしたら、とても考えられない行為のため)
・お水から出たがっているフェレットを何度も奥へ戻すのは何をしているのか
・誰が見ても明らかに怖がっているこの様子を見て、これだけの人が周りにいるのになぜ誰も救い出してあげないのか
・シャンプー前の遊泳とあるが、シャンプーのたびにこのような行為が行われているのか

明らかにフェレットを遊ばせるには適切ではない水深での行為ですので、静止画であっても問題にはなっていたかと思われますが、私が拝見しても届いた内容のような疑問は抱きます。

また、こちらが「ペットの○○」という事で、
そこにおられる方々が全員これからフェレットについて学ばれる(まだ生体について何も知らない)お立場である可能性もありますので、
もしそうな場合

・フェレットについて知識がある人が立ち会うなどなぜしていないのか

すぐにきた返信

前後は省略、名称は伏字にします。

今回はこのような形になり、大変申し訳ございません。
本日、○○○○○○の職員へ事実確認を行います。
この件につきましてきちんとした形で対応させていただきますので宜しくお願いいたします。

まずは取り急ぎ返答させていただきます。

Twitterでした進捗報告

 頂いた返信

前後は省略、名称は伏字にします。

先ほどはご連絡、貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

早速ですが、弊校の「○○○○○○」の教員へ事実確認および「いたちのおうち様」宛に寄せられた意見内容について調査を行いました。

今回、閲覧される皆様に誤った認識に基づく動物への接し方により不快感を与えましたことは、授業を担当した教員の認識の甘さ、配慮に欠けているものでありました。

動画において、「怖がっている様子で誰も救いだしてあげない」という点につきましても、学生が学びの途中でであり、教員の行っていることに対して間違っていない行為だと受け取り見ていたと考えます。

恥ずかしい限りでござます。

つきましては、今回の件につきまして、「○○○○○○」として、掲載動画のお詫びとして公式Twitterに掲載するよう指示をいたしました。

今後このような誤った認識に基づく内容について、改めて考え直していこうと思います。

貴重なご意見をいただきありがとうございました。

また、「いたちのおうち様」へ閲覧者から寄せられた内容について、不快を与えましたことお詫びを申し上げます。

名称を伏せた理由

今回の事は本来であれば決してあってはいけない事です。

ですが、そういう事は「あった」あってしまったのですから、それはもう後から何を言っても、どうやっても、もうどうにもなる事ではありません。

こちらのメールには、私の欲しかった言葉が全部ありました。

フェレットの事について誠実に対応(事実確認、反省、謝罪、これからの約束)をして頂けたと受け取りました。

きっと、皆さんが欲しかった言葉(気持ち・考え)も全部、きちんと誠意をもって書かれてはいませんか?

該当アカウントから「お詫び」が出された直後に何件か「納得いかないんですけど」「どうして~させなかったのか」というような連絡が私にありました。

が、それらについては私にはどうする事もできません、し、しようとも思いません。

あのですね…

これはどんな場合でもそうなのですけど、何か事が起きた時、全方向に100%で即座に納得してもらえる「言葉」というのは多分きっとありません。

だから、納得いかない、謝罪が足りない、そんな事で許すか、、、等々の意見が出るのは分かります。

が、それは「あなたの意見」です。

私は、これからを信じますと思えました。

色々な意見が出るであろう事も分かっていたから、今後の行動で示していく事で全方向に少しずついつか100%の信頼を取り戻していけるよう応援していますとさえ思いました。

だから、この記事でも名前を伏せたんです。

自分が信じると決めた先方さんの「これから」に、ネットの中でいつまでもこの件として名前が残るような事はせめてこのサイト内ではしたくないと思ったからです。

まとめ

アイキャッチ画像に正式に発表された「お詫び」を載せましたが、そこで「虐待」という言葉が使われています。

多分それは、私が「あれは虐待動画です(=虐待にあたる行為です)よ」と言ってはじめて、虐待にあたる行為だったんだと認識してもらえたからだと思うんです。

誤解しないで下さい、上手く伝えられるか分からないのですが、これは

「フェレットを虐待しようとして行われた事では無かった」

それが良いか悪いかで言ったら、絶対的に「悪い」ではありますが、それが虐待にあたる行為になってしまうだなんて思ってもいなかった(知識不足、認識の甘さ)というだけなのです。

だから許してあげましょうねとか、そんな事を言うつもりはありません。

先ほども言ったように、今回の件はあってはいけない事だったと私は思っています。

言い方を変えれば、人にものを教える立場にある人間がそんな程度の認識でしかなくて何やってんの?そんなんだからこういう事になったんじゃん、命を扱う現場で「知らなかった」なんて通用しないんだよ、学生だからとかそんなのは関係ない!あんたらが悪い!二度目は無いよ!!です。

そう、もう二度目は起きないんですよ。

今回の一件で、あれはダメな事なんだと、フェレットはこうなんだと、ちゃんとした「フェレットについての知識を持った人」がまた増えました。

これから先、そこからどんどんちゃんとした知識が広まっていくんです。

今回のように表に出ないだけで似たような事はきっとまだまだたくさんあるのだと思います。

その都度、皆で教え合って、「フェレットについてちゃんとした本当の事」を広めていけたら良いなって思うんです。

さて、そんな訳で、今日もまだメールやDMが届いてはいますが、今回の件について、私から何かを言ったりやったりするのはこの投稿をもって最後とさせて頂きますので、どうかご理解くださいね。

健やかなニョロニョロ生活を☆彡

-巷で話題のアレ
-

© 2021 いたちのおうち