緊急事態宣言で空になった商品棚

2020年4月6日

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巷で話題のアレ

緊急事態宣言【物流は止まらない】トラック運転手さんと缶コーヒーのBOSSコンソメスープの思い出

こちら都内某所、やっと少し通常通りに戻ってきていたはずの商品棚が緊急事態宣言が発令されるされない云々(2020年4月6日現在)で、またすっからかんになりました。

「物流は止まらない」と、これだけ言われているのに、どうしてこうなってしまうのでしょうかね。

「1家族1日合計各1点まで」と貼られた何もない紙製品売り場を横目に夕飯の買い物を済ませてお店から出たら、前カゴにはもちろんハンドルの右にも左にもトイレットペーパーを引っ掛け、後ろにはトイレットペーパーを抱えたお子さんを乗せた自転車とすれ違いました。

でも、これは、ついこの前に起きたあのトイレットペーパー騒動がまったく教訓になっていないというわけではなくて、むしろ逆に「物流は止まらないから大丈夫だと言われていたのに、結局いつまでも買えなかった」って、こっちが教訓になってしまっている人が多いからなんだって思います。

分かりますよ、私も焦りましたもん。

だけどね、「結局いつまでも買えなかった」のは誰のせいなのか?って話なのですよ。

「通常通り稼働してるから大丈夫ですよ」って、製造業の方たちからも

「通常通り運んでるから大丈夫ですよ」って、物流関係の方たちからも次々にそう声が発せられている中で、なぜかその先の販売店にお勤めの方々からは「品切れに対するクレーム処理に追われています」という嘆きに変わるんです。

あちらこちらですっからかんになる騒動を受けてなのでしょう、工場の方々も運送業界の方々も「通常より多く頑張っています」の声に変った瞬間もありましたが、それでもやっぱり、販売店の方々からの嘆きが変わる事はありませんでした。

今朝もドラッグストアの前に並ぶ行列の写真がSNSには上がっていました。

感染拡大をここで食い止めるためにはもう一人一人の意識が大切だって、こんな時に、大人数で押しかけて(密集)並んで(密接)決して風通しが良いとは言えない店内(密閉)に向かうって、それが正しい行動であるかどうか、もう少し冷静にならないと…っていうか「あんたら何してんだよ?!」って思います。

買占め対策のpop

皆が家でおとなしく「普通に」暮らしていれば、もうじきに商品は棚に並ぶから、少し待ってなさい!!
アタチはなこ

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トラックの運転手さんとBOSSのコンソメスープの思い出

私は車の運転をしません。

免許証は持っています。

何かちょっと格好つけた言い方しましたけど、ポンコツだから運転が出来ないって言う方が正解です。

この時にも少しお話ししていますが、若かりし頃の取得でついてしまっていた若気の至り運転の癖が抜けないまま、一般常識をきちんと身に付けた今となっては、自分の運転が怖いんです。

その理由
保護フェレット
うっかり失効から20年!運転免許証を持ってた私が仮免(技能)に落ちた話。自動車免許は高齢者講習だけじゃなくて、10年ごとくらいに技能教習をやるべきだと思った話

いやん、もう今月が終わりそうな勢いじゃん! えっ?何?時の神様から 「2017年の9月は例年よりも若干巻で進行します」みたいなお知らせあった? 私、聞いてないんだけど… ちょっと本当にバタバタし過ぎて ...

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分かっているなら気を付ければ良いだけだろ?って思われるかもしれませんけど、気を付ける前に「わぁぁぁぁぁぁ!!!」ってなったらどうする?ん?怖いじゃんか!そうでしょ?ねぇえ!って、なんかもう、どう繋げれば良いのか分からないから、その「わぁぁぁぁぁぁ」ってなった時のお話しを聞いて下さい。

ヤバい!トラックの運ちゃんに喧嘩売っちゃった?!

その日はどうしても私が運転しないとにっちもさっちもいかない状況にありました。

っていうか、私が「免許を持っているだけで実は運転出来ないポンコツ」だとは知らない仲間が「免許証を持っている=運転できる」という極当たり前の感覚でそれを頼んできたのです。

頼んできたというより「じゃあ後はよろしく」って丸投げされたんです。

今、言ったように、私が運転しなければにっちもさっちもいかないんです。

運転するしかないじゃないですか…

だから、しました。

しましたよ、そりゃ…

でも、まぁ、そんな状況ですし、道もうっかり間違えかけるわけですよ。

「あ、次曲がるんだった…ちょっとすみません、入れてください」って、トラックの前にヒョコっと入りましたらば、そうしましたらば、

ふぁんっ!!

って鳴らされたんです。

「プッ」っじゃなくて、ふぁんっ!!ですよ。

もう怖ぇえって。

「何で?何で?そりゃあこんな凶悪ナンバー付けた可愛らしい軽自動車が前に入ってきたらばイラっとするかもはしれないけれども、私は交通ルールに違反してないですよ?なぁに?なに?何で怒られたの?えっ?えっ?もう嫌だ、何なの?怖いよぉぉぉぉ…」

※「凶悪ナンバー」とは?

って思いながら、ちょうどその頃に何気なく目にしていたこんな感じのお話しを思い出していました。

トラックの車間距離

今ちょっと探しただけでも他にもたくさん出てきますね。

ドライバーさん達からの「危ないから!ダメだ!」の声、知っておいて欲しいと思います。

で、先に言っておきますが、私はそんなギリギリ運転はしていません。

そんな事「出来ない」自信があるから絶対にしません。

だけれども…

こちら『技能』でもお話していますが、私は自分の「幅(空間認識)の感覚」が人よりかなり劣っている自覚があります。

だから、(そんなつもりは無かったけど)やっちまったんだと思いました。

「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません、もうしません(´;ω;`)わーん」

追いかけてくる!怖い!

ヤバいヤバい怖い怖いって思いながら右折した後もピターっとくっついてくる(ように感じていただけだと思います)トラックをミラーでチラッと確認したらば左にウインカーが出ていました。

「っ!!!止まれ!って言われてる?!?!」

嫌だよ、怖ぇえよ、冗談じゃねぇよ、バカかよ、無理だよ…って、一瞬、アクセルそのままベタ踏もうかとも思いましたが相手は運転のプロです。

そんな人を巻いて逃げ切れる自信なんて無いし、そんな無茶な運転をして事故でも起こしたら目も当てられません。

ここは潔く謝って怒られようって大人しく路肩に寄せて停まったら、案の定ですよ

ぶわぁぁあんって真横を通ってギュン!って前に付けられました。

(逃がさない気満々ですか…そうですか…(超怖ぇ)

運転席から降りてきた運転手さんは何やら大きく腕を振り回しながら何事かを発しながら近寄ってきました。

(さすが関西ナンバー、リアクションでけぇ…)

「良いから降りてきて見てみい」

(嫌だよ、降りねぇよ、降りられるわけねぇだろうがよ、おっかねぇよ、勘弁してくれっつうんだよ…)って、すぐに警察を呼べるよう助手席に置いたカバンからスマホを探してたら

「…お!と!」って、いつの間にか私の車の後ろに回っていた運転手さんが地面を指差してギャンギャン言っていました。

(ん?何?)

「こんなんビラビラさせてたら危ないっちゅうねん!」

「はっ!?」

急いで降りて行ったら、トランクから誰かのコートがズルズルに垂れ下がっていました。

「でな、自分、ハザードずぅっとつけっ放しやで?危ないっちゅうねん!!!」

「へっ…?」

事の詳細

運転手さん的には「まぁ、スムーズな車線変更とはお世辞にも言われへんなぁ」だったそうですが、そんなに怒るようなギリギリの割り込みとかでは無かったと。

ただ、決してスムーズじゃない入り方をしてきたうえに、トランクからはなんかビラビラさせてるし、ハザードはつけっ放しでどこ行くんだか分からないまま(正確には、右折レーンに入れてもらったので右折する事は分かっておられたとは思います、が、その)右折もなんかギクシャクフラフラしていたし、で「こりゃ普通やない、一回、停めなあかん」って思ったそうです。

「最悪、警察に突き出さなあかんかと思った」って、薬中か飲酒運転を疑ってヒヤヒヤしてたとも仰っていました。

けど!ハザードがつけっ放しになっていたのは、あなたにサンキューハザードを出したあの時に、あの「ふぁんっ!!」が聞こえて驚いちゃって、って、もうこれは単なる言い訳になりますけれども、その後もずっとデッカイ車にビッタリくっついて来られて(たような気がしていただけです)それどころじゃなかったんですよ、私は、多分。

ギクシャク運転にもなりますよ、怖かったんだもん。

「若葉マークどこやってん?」って、多分それは嫌味か冗談で言ったんだとは思いますけど、私はちょうどその少し前に初心者マークを貼らなくても良い立場になったばっかりだったんです。

これがさっき言った、じゃあ後はよろしくって丸投げされた真相です。

それまでは、「初心者マークを積んでないから」が理由で私に運転が回ってくる事は無かったのに。

けど、貼らなくて良い立場になったからって、そんなの「免許証を取得してから時間が経った」ってだけの事じゃないですか?

その間、運転していなかったら初心者は初心者ですよ?それなのに、それなのに、

「だから嫌だって言ったのに…」

「はぁ?」

「もう運転したくないです、怖いです」

「知らんがな!」

コーヒー…じゃないから吹いた

「ちょっと待っときや」って、どこかへ行った運転手さん

私は誰のコートなのか、何でそんな事になっていたのかの確認をするために車内に戻って、先ほど解散した仲間たちに連絡を入れていました。

窓をコンコンされて渡された「BOSS」

BOSSと言えば缶コーヒー、缶コーヒーと言えばBOSSのあのボスを「ん」だったか「ほれ」だったかは忘れましたが、なんかそんなような一言を言われて開けた窓から渡してくれました。

いや、そんな訳にはいかないだろうとお礼を言うために車から降りたら、運転手さんが自分の分のコーヒーをプシュッとその場で開けたから、私もそこで飲むことにしました。

元々、何かを飲みながら運転なんて私には出来ないし、どうやってその場から離れれば良いのかも分からなかったから

「頂きます」

「おう!」

って、飲んだら吹きました。

だって、コーヒーじゃなかったんだもん!!

「なんや?大丈夫か?!」

「ちょ、これ何ですか?」

「コーヒー知らんの?」

「知ってるわ!違うから言ってんじゃん」

ビストロボス コンソメスープ

BOSSのコンソメスープ

転載:SUNTORY 商品紹介 BOSS

皆さん、こちら、ご存じですか?

まぁ、もう皆知ってるか。

ちょっと調べたら「2018年9月18日、「BOSS」の新たなラインナップとして仲間に加わるのが、スープシリーズ「ビストロボス」です。」って、ありました。

普段からテレビを見ない、自動販売機で何かを購入する機会もあまり無い私は、こういう商品がある事をその時は知りませんでした。

人の思い込みって怖いですね、BOSSって書いてあるだけで、開けたら香りとかも違うはずなのに、コーヒーだと思って疑わずに口に入れるんですから。

あの時は本当にビックリしました。

って、そう、今日のお話しは2018年の11月頃の出来事です。

運転手さんは知っていたのか、運転手さんも知らなかったのか、今となってはもう分かりませんが、「スープって!」って2人で笑いました。

「あんまガチガチにならんとリラックスして運転しいや、気を付けてな」って去っていった運転手さん。

あの時は、ありがとうございました。

この騒動できっと、あなたも忙しくされているのでしょうね、お体には気を付けて下さいね。

止まらないのは止めないように頑張ってくれている人たちがいるから

「ロックダウンだろうが何だろうが物流を止めたら経済も生活も止まってしまう、だから自分たちが止まるわけにはいかないんだ」って、ずっと走り続けてくれている方々がいます。

もちろんそれはトラックドライバーの皆さんだけではないのですけど、必死で「皆の生活のために」頑張ってくれている方々がおられるのですよ。

何が良いとか悪いとかの話しは私にはできませんが、「東京で商売ができなくなるのなら今のうちにその対象ではない土地へ行こう」みたいな発言を目にしました。

たった今さっき【速報】として「緊急事態宣言 今日(7日)夕方に発令 諮問委「妥当」と判断」と回ってきました。

今、最優先ですべき事は、感染拡大をここで食い止めるんだって一人一人が自覚をもつ事なんじゃないかと思うんです。

健全で安心できる日常は皆が皆で作っていくからこそ成立するものだと思います。

誰かだけが犠牲になったり誰かだけが頑張っていたり、誰かだけが誰かだけがって、そういうのは違うと思うのですよ…

だからというわけでは無いけれど、こういう状況になって、トラック運転手さん達からの生の声をたくさん見かけるようになって、ふっと、思い出したお話しを書いてみました。

ちなみに私は関西弁に詳しくないので、「何となくこんな感じだったよなぁ」で書いていますので、不自然だったらごめんなさい。

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