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2019年は〇〇な年、地道な頑張りが正当に評価される年

新年あけましておめでとうございます

いや、もうとっくに明けちゃってますけど、何なら一般的には仕事始めっちゃって数日経ってますんで、すっかり新年感も薄れてきていて今更どうなのかな…って思ったりもしていますが、

ここでは2019年一発目の更新なので、一応、新年のご挨拶をさせて頂こうかt…

もうさ、これはただの言い訳なんですけど、でも、ありがたい事にブログを開設して3回目に迎えた新年なわけですよ…

細々とでもこうしてブログを続けてこられているのは、それもう全部、「読んでるよ」って言って下さる皆々様のお陰です。

大変、感謝しております。

が、「新年にちなんだお話し」が、3回目にしてもうネタ切れでして…

かと言って、頑張って無理して無い話を作ったりとかする時間も気力も才能も無いので、自然と今日まできてしまって…

そんなこんなでそろそろ本題に入りたいと思います。

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2019年は「引き続き」の年、だから正確には、2019年『も』の一年

まず、2019年は

十二支:じゅうにし(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)でいうと、12番目の「亥(いのしし、い)」

十干:じっかん(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)でいうと、6番目の「己(つちのと、き)」

で、「己亥(つちのとい)」です。

ちなみにこの「己」は五行説でいうと「土」属性なのですが、その説明は去年したので、詳しくはこちらを見て頂くとして、

引き続き
クリスマスお終いのフェレット
2018年はどんな年?最高の運気で過ごすために!今からでも間に合う開運術!

ガッツリ本格的に「クリスマスシーズン」を楽しみたいなら、年明けのこの日まで、存分にお楽しみ頂いちゃったって、何も間違ってませんよ。 って、お話しはこちらの記事で書かせて頂きましたが、 日本では、経済的 ...

続きを見る

この辺りが「昨年に引き続き」の部分なのですけどもね…

それに加えて、

陰陽五行思想(説)でみると

上載リンクにある通り、昨年の戊戌(つちのえいぬ)は「比和」といって「同じ気が重なると、その気は盛んになる。その結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなる」でした。

今年の「己亥」は「相克(そうこく)」といって、ぶっちゃけると「順調にはいかない」なのです。

間違って欲しくないのですが、これは「上手くいかない」ではなく、あくまでも「順調には」いかないです。

これまで、ノリや勢い、ハッタリだけで順調に物事を成し遂げてこられたようなラッキー人はそろそろ慎重にやらないとあれですよって時です。

代わりに

これまで地道にコツコツと努力を重ねてきた方々はそれらが真っ当な評価を受け、「報われる年」になりますよって事ですからね。

今年は頑張り甲斐たっぷりな年なのです。

「あーもう、何か上手くいきそうもないなぁ」って時ほど、頑張りましょう。

もともと「順調にはいかない」のですから、その時にそこをどう踏ん張るかで結果が変わってくる年だという事を覚えておいて下さいね。

順調にいかない時のヒントを前回の「己亥」で探ってみよう

去年もやった「前回はどんな年だった?」を今回も見てみましょう。

その辺りの詳細も上載リンクにありますが、十干十二支の組み合わせは全部で60です。

なので、前回の「己亥」は60年前の1959年(昭和34年)になります。

  • 皇太子様と美智子様のご成婚
  • 伊勢湾台風
  • ソ連の指導者としてフルシチョフ氏が初めてアメリカを公式訪問
  • 小澤征爾さんブザンソン国際指揮者コンクールで優勝(この年に単身で渡仏していきなりの優勝です)
  • 児島明子さん日本人で初のミスユニバース優勝

前年から始まった岩戸景気の中にあって、高度経済成長期のスタート時期でもあります。

そんな時期ですから、色々と『不安定』で最初からは『順調にいかなくて』安保、労働問題、公害訴訟などで、デモが多かった年だという事は、皆さんが歴史の授業で習った通りの一年です。

伊勢湾台風は天災ですが、ここで1つ

「己」「亥」を紐解いてみよう

「己」という字は、成長した植物が整然とした状態という意味を持ちます。

「亥」という字は、種子の中に閉じこもっている(まだ芽が出ていない)状態。

↑ ちょうど縦書きにしてみたので、このままを想像してみて下さい。

下の方が未熟な状態(上を支えるに足りない状態=不安定)なのです。

ここから見てみても、そのままでは「順調にはいかない」事が表されているのですよ。

この「縦の図式で順調にはいかない」というのが上と下とのあれこれ…上からの抑圧に反発するデモ等のそれを表していたり、伊勢湾台風という災害も天(上)からの天災として読み解く事が出来るのです。

外(横)に目を向けてみると上手くいく

皆様ご存じの通り美智子皇后陛下はそれまでの「皇族(臣籍降下後の旧宮家)か五摂家(伯爵以上)といった特定の旧華族に属する女性から云々カンヌン」という習わしの「外」からの入内(という表現で正しいでしょうか?無知が恥ずかしい…)です。

小澤征爾さんや児島明子さんは「海外」での挑戦に見事、成功しています。

ソ連のお話しも内輪だった中国とのあれこれから、「外」のアメリカとあれこれして見事に功を奏しています。

功を奏したって言っていいのかは分かりませんが、少なくてもこの年が「それまでよりは」関係性が良くなってきたきっかけになったのは歴史の教科書に書いてあった事です←

本当は歴史とか全然詳しくなくてあれなんで語彙力不足はお察し下さい。

とにもかくにもそういう事です。

「上下関係」で悩んだら「横の繋がり」に目を向けてみて下さい。

今年は「上」とか「下」とか言ってるといつまで経ってもゴチャゴチャします。

視点は幅広く「横」へ向けて動く時だと覚えておいて頂ければ間違いないです。

という事で

2019年は

昨年に引き続き(下記参照)

  • 地道にコツコツ
  • 「ちゃんと」「らしく」が開運の基本
  • 古くからの物(伝統文化など)を大切にする

に加えて

亥(猪)らしく猪突猛進(目標に対して、向こう見ずに突き進む)際には

  • しっかりと「これまでを活かし」た挑戦
  • 外(横)に目を向けてみる

と覚えておいて下さいね。

そんなこんなで

いたちのおうちは…

これからも地道にコツコツ、

皆様との「横の繋がり」をこれまで以上に大切に

いた家らしく、やれる事をやっていきたいと思います。

今日のアイキャッチ画像は

Twitterで

二人ともよく見て。これはお正月飾りっていってね、良い感じの写真を撮って皆に「今年もよろしくお願いします」って言うんだy…

「見せて!」
「見せて!」

って、そんなに見なくても良いんじゃ…レベルで超興味津々すぎて良い感じの写真は撮れない←

#フェレットあるある

って、投稿した時の一枚です。

いたちのおうち「らしい」一枚でしょ?

参考にして下さい

「昨年から引き続き」ですので、その詳細はこちらなど参考にして頂けると良いんじゃないかと思います。

参考までに
お年始のフェレット
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明けましておめでとうございます 皆さま、お正月をいかがお過ごしでしょうか? 昨年は喪中だったアタチはなこですが、 今年はガッツリ「お正月らしく」を満喫するため、1月1日に近所の御大師様へ初詣へ行って参 ...

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本年もよろしくお願いいたします。

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